パンデミック条約・改悪IHR反対国民連合(井上正康代表)は6日、東京日本プレスセンターで記者会見を行った。参加者は井上代表(健康科学研究所・現代適塾塾長)、佐藤和夫氏(英霊の名誉を守り顕彰する会会長)、林千勝氏(近現代史研究家)、村上康文氏(東京理科大学名誉教授)、谷上昇氏(大阪府和泉市市議会議員)、上條泉氏(WCHJ事務局長)、河添恵子氏(ノンフィクションライター)などの各界を代表する有識者。
会見ではプランデミック(プラン+パンデミック)、情報統制、mRNAワクチン問題(副反応被害、超過死亡率)などに言及。これらについて検証と反省がないまま、日本政府は来月下旬のWHO総会でのパンデミック条約と改訂国際保健規則(IHR)の採択に向けて中心的な役割を担っていることに懸念を示し13日、東京で行われる「パンデミック条約・改悪国際保健規則反対」集会・デモ行進への参加を呼び掛けた。
デモへの参加を呼びかけ、国民運動の必要性を訴えた