不正選挙糾明闘争をしてきた市民たちが、不正選挙を庇護する坡州警察署糾弾集会（１２日）を開いた。坡州警察署は、４．１５総選挙（２０２０年）の京畿道坡州乙選挙区の選挙無効訴訟で、投開票過程では確認された特定投票用紙２１枚が再検票の際にはなかった事件で、選挙犯罪として告訴・告発された坡州選管委を、調査もせず嫌疑なしの処分を下した。特に検察（李槿貞検事）が２回も再捜査を指示したのに、追加の捜査なしに嫌疑なしとした。「国闘本」など不正選挙闘争団体は１５日、ソウル都心で尹錫悦大統領に、不正選挙捜査を要求する「光復節不正選挙捜査要求集会」を開催する。