民団も北韓解放の文明の戦いに臨め!

いまこそ創団精神に戻るべき
日付: 2022年06月28日 09時59分

 本誌が再三指摘した通り、金正恩が朝鮮労働党の日本支部に対民団工作を指令したことと関連、労働党在日党の機関紙の朝鮮新報は22日付で、民団工作を改めて明確に宣言した。朝鮮新報は、金正恩の指令に対する、民団中央本部の呂健二団長の批判談話を非難し、自らの大韓民国破壊工作使命を次のように認めた。
「総連は、民族史の重大な転換期において金正恩元帥様が送ってくださった歴史的な書簡を、愛族愛国の旗をもって高く仰ぎ、祖国の自主的統一に特色を持って寄与することを崇高な使命として心掛けており、各階層の同胞たちと血縁の情でもっと固く団結することが私たちの変わらない決心だ」
言うまでもなく、労働党の在日党である朝総連は反国家団体だ。在日同胞9万3000人余りを騙して「首領の奴隷」として北に送った朝総連の根幹と、その前衛隊の韓統連は、平壌の指令を遂行する職業革命家たちであり、韓国内の主思派(金日成主義者)など、従北勢力を養成、拡散させた「従北の元祖」だ。
この在日従北は、彼らの活動を民族主義や「民主化運動」として糊塗、「首領の戦士たち」―平壌の指令を遂行した工作員、スパイたちを良心囚・政治犯と強弁してきた。金日成邪教全体主義に服務する従北は、自由の敵、韓民族の敵だ。
この半世紀以上、在日民団社会の混乱と葛藤の背後には、常にこの反国家団体の暗躍があった。彼らは、大韓民国を劇烈に批判してきたが、歴史上最も邪悪な金日成神政体制については一度も批判しなかったことで、彼らのアイデンティティを証明した。
従北勢力は、憲法を否定した「ロウソク革命」のときも、平壌の指令により日本の極左勢力と連携した。民団社会は親中・文在寅反逆集団に協力した者らによって汚染された。平統諮問委員の委嘱も、徐勝や康宗憲など「首領の戦士たち」を護る者らが主導したのが現実だ。
金正恩が従北勢力に公開的に指令、決起を督励したのは、民団の混乱をさらに増長させ、海外で尹錫悦政権打倒運動に火をつけるための目論見だ。民団はいつまで自由の敵、民族反逆徒党に工作の対象と見做され利用されるのか。民団は創団精神に戻り、北送同胞解放の文明の戦いに参加せねばならないのではないか。


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