韓日の美術交流20周年展

両国の作家66人参加 大阪で
日付: 2022年06月07日 10時13分

作品を鑑賞する熱心な来場者で賑わう会場
 韓国と日本の作家66人が集う美術団体の交流展「日・韓美術交流展」の20周年記念展が2日から大阪韓国文化院で開催されている。
民間美術団体である韓国の「シムシムハジアヌンハッキョ」と日本の「どうとん堀クロッキー研究所」は、2003年から両国を行き来しながら毎年展示会を企画してきた。両団体と大阪韓国文化院が共催した今回の交流展は、18日まで開催される(入場無料)。
交流展には韓国から40人、日本から26人の作家が出展した。会場では油絵、水彩画、彫刻など様々なジャンルの作品が一堂に鑑賞できる。
2日に開幕式が行われ、関係者及び韓日交流に関心のある100人ほどが参加した。韓国の作家らによる映像メッセージも上映されるなど、終始なごやかな雰囲気に包まれた。
趙成烈・駐大阪総領事は「(政治やコロナの影響もあり)少し疎遠だったともいえる両国関係ではあるが、美術を通じてお互いが出会い、理解し合い、そして美を共有するという行動は、どの政治的提案よりも価値がある」と挨拶、韓日友好における文化交流の役割の大切さを強調した。


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