★この人に聞きたい★ 韓留連副会長 朴正訓さん

ガイドライン作成で支援
日付: 2021年11月25日 00時00分

 在日韓国留学生連合会(韓留連)は、40年近い歴史を持つ。副会長・朴正訓さんは、芝浦工業大学の3年生だ。1年生の時に同大学で留学生会を立ち上げ、今年から韓留連の執行部に入り、学生支援部にも所属している。芝浦工大は留学生が少なく、情報入手が困難だった。自分が体験した苦労をしてほしくないという思いが、学生支援部に入った動機だ。
留学生は、来日後にさまざまな行政手続きを行う必要がある。包括的なガイドラインがこれまで存在せず、マニュアルを作れば助けになるのでは、と感じた。調整を重ねて最近、留学生へのアドバイスを兼ねるガイドラインを作り上げた。
今後は「学生を直接手伝うことができれば」と考えている。特に、日本人との交流に苦労している留学生にコミュニケーションの場を提供したいという。
「私は友人に恵まれたが、そうでない留学生も多い」。日本での生活で、孤独や疎外感を味わう者も少なくない。「留学生が韓国に戻ってしまうことを防ぎたい。日本での就職を支援していきたい」と語った。


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