三流国家となりつつある米国

文明的価値を放棄した民主党政権
日付: 2021年03月31日 00時00分

 カマラ・ハリスジョー・バイデン政権が先進国としての国格を失い、国内外の挑戦に直面、慌てている。これは、すべてが建国以来の米国の価値、文明的価値を自ら捨てた、米民主党政権が招いたことだ。
米民主党は国民を検閲、分裂させ、トランプ支持者らの粛清に没頭している。民主党は極左派が打ち出した、自虐的歴史観、気候変動問題、ジェンダーなどのみに拘っている。国境開放措置も致命的だ。彼らは自らの過誤を隠すため言論を制御する。多くの州が、民主党の連邦政府の命令、措置に組織的に抵抗し始めた。
もっとも今、米国の大統領は誰か。バイデンは、認知能力の致命的な問題を露呈している。当然、バイデンは核発射統制権を行使していない。カマラとバイデンは19日、アトランタ訪問のときに同じ飛行機に搭乗して国内外を驚愕させた。米国は、国家危機管理の次元で、大統領と副大統領は、同じ飛行機には乗らないのが原則だ。これをわざと公開したのだ。ホワイトハウスは、自分たちをバイデンカマラ行政府と呼ぶように命じた。カマラがバイデンの乳母の役割をしていると宣言したも同然だ。
さらに、ホワイトハウスのジェン・サキ報道官は22日、「バイデンは多くの懸案事項について、バラク・オバマと定期的にコミュニケーションの機会を設け、オバマの諮問を受けている」と発表した。バイデンが操り人形であることを公に認めたのだ。カマラが大統領の役割をしているなら、副大統領は、ナンシー・ペロシなのか。経験も政治的基盤もないカマラに命令するのは誰か。オバマなのか。
米中戦争の雰囲気が変わった。 中国共産党政治局員の楊潔篪はアラスカで18日、米国の民主主義を嘲笑した。中共はウイグル族のジェノサイドに対する国際社会の非難にびくともしない。民主党は愚かにも、ロシアが中共に接近するようにしている。
金正恩は自分の経済工作員である文チョルミョンがマレーシアから米国に送還されるや、金正日の秘密資金が凍結された2005年のBDAのような「第2のBDA事態」と認識、弾道ミサイルを発射、カマラバイデン政権に挑戦している。
一方、民主党の愚かな行動のため中東でも戦雲が漂いはじめた。


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