サムスン電子 昨年度売上げ236.81兆ウォン

コロナ禍で過去3番目の好業績
日付: 2021年02月03日 00時00分

 サムスン電子は先月28日、2020年10~12月期の業績を発表した。
同期の売り上げは61兆5515億ウォンで、営業利益が9兆470億ウォン。これにより年間の売り上げは236兆8100億ウォン、営業利益は35兆9900億ウォンと集計された。武漢コロナウイルス感染拡大による経済被害が広がるなか、売り上げ基準では過去3番目、営業利益では4番目という好業績を記録した。
業績好調の柱となったのは半導体。全営業利益の52%に当たる18兆8100億ウォンが半導体だった。
そのほか、IT・モバイル(IM)部門が11兆4700億ウォンの営業利益となり健闘した。消費者家電(CE)部門も3兆5600億ウォンの営業利益となった。
同社は、昨年の好業績を受けて大規模配当を実施する。既存の決算配当金は普通株基準で1株当たり354ウォンとなるが、残余財源を活用した特別配当金として1578ウォンを加え、1株当たり1932ウォンを支給すると発表した。
同日、サムスングループ各社も昨年の業績を発表した。
サムスンディスプレーの売り上げは30兆5900億ウォン、営業利益は2兆2400億ウォンで、売り上げは前年より1・4%マイナスに転じたが、営業利益は41%と大幅に増加した。サムスンSDIは売り上げ11兆2948億ウォン、営業利益6713億ウォンで過去最大の業績となった。サムスンSDSは売り上げ11兆174億ウォン、営業利益は8716億ウォン、サムスン電機は売り上げ8兆2087億ウォンで、営業利益が8291億3100万ウォンを記録した。


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