韓半島を襲う「米国保守革命」の衝撃

ワクチンは遅らせ悪法を急ぐ文在寅政権
日付: 2021年01月01日 00時00分

 多くの国々でパンデミックを終息させるワクチンの接種が始まり、1年近くにわたり隔離・閉鎖を余儀なくされた状況も終わりそうだ。しかし、文在寅政権によって鎖国状態を強いられている韓国は、いつワクチンの接種が始まるか分からない。ワクチンの接種を遅らせるのは、経済を諦めることだ。文在寅は、検察総長の粛清と抵抗勢力を弾圧することにのみ没頭している。三権分立ではなく、「総統制」に必要な公捜處だけを急ぐ。悪法が量産されるや、国民的抵抗が強まり、検察総長が大統領を弾劾する事態となった。文在寅自らが招いた。米国の混沌は今月20日の大統領就任で収拾するが、韓国の混乱はいつ誰が収めるのか。

自由市民の決起、爆発はいつか

 COVID19のワクチンの大量生産が始まった。だが文在寅集団にとってワクチンの普及は歓迎すべきことではない。事実、今回のパンデミック事態がなかったら文在寅政権は、政権を失う危機を迎えたはずだ。文在寅を救ったのは、習近平からの武漢肺炎ウイルスだった。
パンデミックはブラックホールのようにすべてを飲み込んだ。経済を破綻させた文在寅政権は、彼らの無能と無責任をウイルスのせいにした。大々的に奨励した「事前郵便投票」とデジタル不正総選挙で圧倒的議席を確保し、任期中、社会主義への体制変更の完了を急いだ。政権への批判と不正選挙闘争集会は徹底的に弾圧された。K防疫と税金のばらまきで世論調査の支持率を操作した。
文政権には本当にありがたいパンデミックだった。米国でも、正常な判断ができない状態のバイデンを大統領候補に押した民主党が、文政権の不正選挙をそのまま援用した。そして親中グローバリスト、ビッグ・メディア、ビッグ・テックとともに選挙を利用したクーデターを敢行した。韓国の総選挙と同じく郵便投票を不正選挙に利用した。
扇動と言論クーデターで権力を奪取した文在寅政権は、国家権力と国の富と資源を彼らの戦利品として分けながら、4年間を過ごした。文在寅政権は、国民を無知に、無道徳に、無産階級化することを目的としてきた。韓国での4年間は、野蛮と後退だけがあった。文在寅政権の行動は盗みや反逆の記録だ。
文政権下の韓国は、暗黒社会化してきた。処罰される罪がないのに、捏造された証拠で魔女狩りにあった朴槿惠前大統領はすでに4年近く収監されている。文在寅は退任後の自分の安全のため、公捜處など悪法の量産を急いでいる。警察国家化のため反逆罪を取り締まる国家情報機関を事実上、解体した。
「対北ビラ処罰法」「5・18処罰法」などを通した文在寅政権は、検事たちを完全支配できると勘違いした。それで検事たちを敵に回した。98%の検事が尹錫悦検察総長を支持するという。盗賊集団が検事たちを敵に回したのだから、結局は裁きを受ける運命だ。
建国以来、初めて懲戒を受けた検察総長が、懲戒を裁可した文在寅を相手に法廷で争う。事実上、検察総長による文在寅弾劾だ。
米国でドナルド・トランプ大統領が詐欺不正選挙を克服、再任すれば、米国を内戦状態に追い込んだ中共への攻勢を決定的に強化し、韓国にもその衝撃が来るだろう。韓国はこの激動の時代に、米国と共に「第2の韓中戦争」を戦うリーダーシップと新しい世代を育てなければならない。


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