「権力」「検察」が全面対決へ

検事総長「権力への厳正な法執行」強調
日付: 2020年11月05日 00時00分

文政権「検察を全体主義体制の下手人」に

文在寅の狂態が目に余る。文在寅盗賊集団は、暴民を動員して検事たちを馴致し、自分たちの下手人にしようとしている。犯罪の捜査と起訴を指揮する検察総長が率いる検察・検事集団に対しては、憲法で独立性が明示されている。だが文在寅集団は、この法治守護機関を犯罪集団と罵倒し、権力に酔い、あるいは焦りで国民の目を無視している。

 違憲弾劾やロウソク・クーデターなどで権力を奪取した文在寅集団は、「積弊清算」を名分に、敵対・抵抗勢力の除去と憲法無力化に検察を使った。そして、検察組織が権力の不法と不正を捜査できないように、尹錫悦検察総長の粛清に総力を傾けている。
政権の守護役を自任する法務長官の秋美愛は、憲法と法律で2年の任期が保障された尹錫悦検事総長を粛清するため、弱点探しに躍起になった。だが、尹総長には何の瑕疵も見つからなかったため、家族を査察し無理に起訴するように指示を出している。
文在寅集団が尹検察総長の粛清に狂奔するのは、法務長官に任命した曺国が、尹検察総長が指揮した検察によって起訴されたことに対する復讐であると同時に、いずれ文在寅の弾劾事由になり得る蔚山市長選挙不正や、今年4月の総選挙不正など彼らの数多くの不法・不正を検察が捜査に着手できないように遮断、封鎖するためだ。
秋美愛は、国会答弁などで偽言を繰り返している。国民から職権乱用などで告発されているにも関わらず、権力に対する検察の捜査を遮断するため、法務長官の指揮権発動を違法に連発している。
大韓民国建国以来、盧武鉉政権のときに1度だけあった法務長官の捜査指揮権発動を、秋美愛は今年6回も行使している。秋美愛の人面獣心の行動に対して、検事たちは集団で反発。3日の午後現在、300人の検事が実名で秋美愛の違法で恣意的な捜査指揮権の発動を批判した。これに対して秋美愛は人事措置をもって脅かしている。
一方、尹錫悦検事総長は3日の午後、新任部長検事たちに対する教育で、「検察は国民が国の主人という共和国の精神から生まれただけに国民の検察でなければならない」「国民の検察は、国民から委任された権力の不正に対して厳正に法を執行し、それによって弱者である国民を保護すべき」「国民が望む真の検察改革は、生きている権力を気にせず、公平に捜査する検察。社会的弱者を保護する検察」と強調した。
韓国のメディアは2日、次期大統領候補支持率調査で尹錫悦検察総長が17・2%まで上昇したと一斉に報道した。だが、実際には同調査で同率1位だった李洛淵や李在明よりも高い結果が出ており、数値を下げたと伝えられる。大検察庁舎の前に尹検察総長を応援する市民たちが送った数百個の花輪が並んでいる。


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