反文明勢力「労働党在日支部」 

朝鮮労働党75周年 同族への罪の歴史
日付: 2020年10月14日 00時00分

 今月10日、北韓の朝鮮労働党が結党から75年を迎えた。労働党在日支部(朝総連)の最大の罪は、史実を破壊・消去したことだ。彼らはあらゆる宣伝工作や扇動活動を、「民族教育」の名の下に正当化してきた。3四半世紀が経った今、民団は同じ在日として、彼らの存在を黙認してはならない。

 朝鮮労働党創建75周年の閲兵式が深夜に行われた。朝鮮中央テレビは10日夕方、この行事を録画放送した。映像には75年間、洗脳され奴隷化した北韓住民の様子が映されていた。金日成広場を埋め尽くしていた軍民は、極端な邪教全体主義独裁体制が人間をどこまで野蛮化・狂暴化し得るのかを、如実に物語っていた。
朝鮮労働党は北韓を占領したスターリンの指令によって1945年10月10日、「朝鮮共産党北朝鮮分局」として作られた。朝総連はこの朝鮮労働党の唯一の海外支部だ。朝総連は、共産全体主義のイデオロギーや洗脳の恐ろしさ・悪辣さを見せてくれる。
というのも、自由民主体制の弱点を悪用すれば、人間の憎悪や恨みに基づく共産全体主義が、自由解放社会の中でも、脅迫や宣伝洗脳によって平壌のように盲目的に洗脳された個人や集団を作り出せることを証明したからだ。
朝鮮労働党の反文明的な罪、同族に対する罪は、この組織が人民大衆ではなく、もっぱら首領独裁のため存在していることだ。労働階級の独裁を謳ってきたはずの共産党が、封建世襲制の独裁王朝を作った。北の金氏王朝が3代目を迎えているように、在日支部も平壌の首領に指名された3人の終身議長によって統治されてきた。
労働党在日支部、つまり朝総連の最大の罪は、「韓民族の仇」を首領として仰いできたことだ。朝鮮労働党は中国共産党と同じく、文明を破壊する勢力だ。在日支部は、当初から宣伝・洗脳工作と謀略、そして朝信協や商工会という同族を搾取する活動に力を入れてきた。真実を否定・破壊し、あらゆる工作活動を「民族教育」の名のもとに正当化し、首領中心の主体思想で武装した「革命」テロ組織を日本に移植しようとした。特に金氏王朝の”国立大学”である朝鮮大学校は、首領という暴君に仕える革命戦士を養成する機関だ。
「北送事業」も在日支部が同族に対して犯した許しがたい罪だ。日本当局との共謀で、約9万3000人が「地上の楽園」というプロパガンダに騙され、赤十字事業として自由社会から生き地獄・牢獄へと送られた。在日支部を存続させてきたこの巨大な人質は北韓だけでなく、拉致事件など日本でも数え知れない悲劇を生んだ。
「労働党在日支部」は自由韓国を抹殺し、韓日関係を破綻させるため、あらゆる不法・不正を尽くしてきた。同胞の権益や生活を守り、「祖国」発展に貢献する「経済活動」は、悪魔的な首領たちのために同族を搾取することだった。この件に関しては、元「朝総連財政局」関係者などからの多くの証言や物証がある。その証言者の中には、最近第1副議長となった朴久好の兄弟もいる。
拉致事件を通じて分かったことは、「在日支部」は共産全体主義の暴力・テロ組織だということだ。米国は2日、共産主義や全体主義政党・およびその組織機関に加入した者は米国への移住や永住権の付与を拒否すると発表した。在日韓国民団には、朝鮮労働党と在日支部を無力化し、洗脳され奴隷の生を強いられている同族を解放、救う義務がある。


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