速報 統計ニュース

日付: 2020年08月26日 00時00分

7月のICT輸出入微増 
貿易収支は51.3億ドルの黒字


科学技術情報通信部は13日、7月の情報通信技術(ICT)分野の輸出入額(速報値)を発表した。
それによると輸出額は149億9000万ドルで前年同月比3・3%増加。輸入額は前年同月比1・2%増の98億6000万ドルで、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は51億3000万ドルの黒字だった。
品目別ではコンピュータ・周辺機器が69・4%、半導体が5・2%、携帯電話は9・5%それぞれ増加した。武漢コロナウイルス感染拡大によるテレワーク需要などからコンピュータ関連機器は好調だった。一方、有機ELパネルなど家電需要は落ち込み、ディスプレーは21・1%減となった。
国・地域別の輸出額をみると、中国向けが69億7000万ドルで最も多く、ベトナムが24億9000万ドル、米国が18億1000万ドル、欧州連合(EU)が9億4000万ドル、日本が3億ドルだった。

スタバコリアが好業績
第2四半期営業利益54.3%増


スーパー大手のイーマートは13日、主要子会社の今年4~6月期の業績を発表した。
それによると、コロナウイルスの感染拡大による自粛ムードで、外食業界の業績が落ち込むなか、スターバックスコリアの業績は飛躍的に伸びた。
同社の4~6月期の営業利益は前年同期比54・3%増の617億ウォンで、売上高は前年同期比5・4%増の4826億ウォンだった。当期純利益も462億ウォンと同52・5%増加した。
これにより今年上半期(1~6月)の売上高は9371億ウォンとなり、下半期も上半期のような業績が続けば、年間売上高2兆ウォンの大台も視野に入った。
スターバックスコリアは固定ファンが多く、店舗数が昨年末の1378店から1438店へと拡大(7月時点)している。

7月造船受注、韓国がトップ
集計受注量は中国に次ぐ2位


英クラークソン・リサーチは11日、7月の世界の船舶関連レポートを発表した。
それによると7月の世界船舶の発注量は68万CGTで、総船舶数は24隻。このうち、韓国の造船所の受注量が74%を占め、受注量世界1位を記録した。今年に入ってから、韓国の造船メーカーの月間受注量が世界1位になったのは初めて。
一方、1~7月の累計受注量は、中国が374万CGT・164隻(57%)でトップ。続いて韓国が168万CGT・49隻(25%)で2位、日本は68万CGT・43隻(10%)を受注し3位となっている。
造船業界は近年、不況が叫ばれ、年々船舶の製造数が減少しているが、今年はコロナウイルスの感染拡大の影響を受け、世界の船舶発注量が前年の半分以下へと大きく減少した。
1~7月の累計発注量は2018年の2118万CGTから19年には前年同期比26%減の1573万CGTとなり、今年は同58%減の661万CGTと前年と比べて大幅減。

電子産業の生産・内需・輸出が減
半導体生産が電子製品の55.4%に


産業韓国電子情報通信産業振興会は13日、「電子産業の需給に関する報告書」を発表した。
それによると、昨年の韓国電子産業は「生産」「内需」「輸出」が前年より減少した。
生産は、有線、無線通信機器などの分野で減少、前年比12・5%減の321兆9000億ウォンだった。製品別ではスマートフォンなど通信・放送機器の生産が5・4%減、ディスプレーの生産は0・2%減少した。
一方、半導体への需要は続いており、半導体生産が10・2%増加。電子製品の生産で半導体が占める割合は09年の33・7%から昨年は55・4%まで上昇した。
内需は全ての製品の総計で、前年比0・5%減少し、242兆ウォンだった。
18年に過去最大の2203億4000万ドルを記録した輸出は、昨年は前年比3・9%減の1768億8000万ドルだった。武漢コロナウイルスの感染拡大で、今年に入り輸出成績が悪化しているが、昨年にはすでに落ち込んでいたことが明らかになった。
一方、輸入は前年比1・2%増の1083億6000万ドルを記録した。

 


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