民団大阪が留学生支援 鄭鉉権氏が1000万円寄付

日付: 2020年07月29日 00時00分

 民団大阪本部(呉龍浩団長)は11日、同本部会館で、「在日韓国人留学生支援金支給式」を行った。近畿圏の韓国人留学生らに加え呉団長、鄭炳采副団長、朴鍾寛事務局長、丁南洙・駐大阪韓国領事らが出席した。
式では留学生らに対し、鄭鉉権・同本部常任顧問による寄付金1000万円の中から665万円が手渡された。1人あたりの支給額は5万円。この日は、新設された「資格取得奨励金」制度の対象者第1号として、宅地建物取引士の国家資格(日本)を取得した千載昊・同本部総務部副部長に20万円が伝達された。
鄭常任顧問は「韓国からの留学生の皆さんが大変困っていることを知り、何とか力になれないかと考えた。今回の支援金は多くの留学生の生活の一助になればとの思いから。コロナに負けずに頑張ってください」と激励。さらに「日本の公的資格を取得した同胞学生、青年を対象に『資格取得奨励金』制度を創設し、今後毎年実施する」と発表した。
今回の支援金支給対象留学生は、同志社大学27名、大阪大学17名、関西大学10名、関西学院大学18名、京都大学10名、京都芸術大学8名など計133名。


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