13年目を迎える新韓ボランティア

日付: 2020年06月24日 00時00分

趙鏞炳・新韓金融グループ会長と晋玉童・新韓銀行頭取(右)が「視覚障害者のための点字教材」を制作している
 新韓金融グループは、コロナ禍の苦しい状況においてもボランティア活動を続けている。今年で13年目。今年のテーマは「2020グローバルOne Shinhanボランティア大フェスティバル」だ。
グループ代表の趙鏞炳会長と、グループ系列各社の最高経営責任者(CEO)と役員らは17日、各自の執務室でオンタクト(オンライン+コンタクト=非対面)の形で「視覚障害者のための点字教材制作」ボランティアを展開した。
今回の活動は、高価格かつ普及率が低い点字教材を制作し、コロナによって学習の機会が減った視覚障害者らを支援することを目的としたもの。新韓金融は、同日制作した点字教材キット300点を地域社会福祉館と盲学校に贈り、視覚障害者らの点字学習を支援した。  
今年の「One Shinhanボランティア大フェスティバル」は、共存(福祉)・共感(文化)・共生(環境)をメインテーマに設定し、様々な社会貢献活動を展開する。
新韓金融は2019年から、ボランティア活動をグループ全体へと拡大。「One Shinhan」のキャッチフレーズを掲げ、国内はもちろん、海外支店の参加も促した。
今年はコロナウイルスの余波を鑑み、6月の1カ月間は10人以下の小規模ボランティアや在宅ボランティアなど、オンタクト形式の活動を展開している。
趙鏞炳・新韓金融会長は「新型コロナウイルスという世界的危機の中で、助けを必要とする地域社会及び住民らが一刻も早く復活できるよう、グループレベルでの支援を惜しまない。今後も真摯に社会貢献活動を続け、企業市民としての責任を果たしていきたい」と語った。
新韓金融は一方、今年3月から全グループ会社と共にクラウドファンディングによる寄付プロジェクト「ホープ・トゥギャザー(Hope Together)キャンペーン」を実施している。5月までに3400人が参加し、およそ25億ウォンのファンディングを達成。経済的に厳しい状況に置かれた自営業者や中小企業、医療関係者に支援を行った。
(ソウル=李民晧)


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