慶尚北道、政府に国体延期を要請

日付: 2020年06月17日 00時00分

国体のポスター
 韓国慶尚北道は10日、同道一円と亀尾市で10月に開催が予定されていた全国体育大会(国体)について、来年への開催延期を政府に要請した。コロナウイルスの感染拡大を懸念したもの。
李喆雨・慶北知事は同日、オンラインで開かれた「新型コロナウイルス中央災難安全対策本部会議」で、「全国体育大会で選手がコロナに感染する事態に発展することのないよう、防疫当局と文化体育観光部の判断で大会を来年に延期する案を検討してほしい」と述べた。これに対し文化観光部は「来年の蔚山、再来年の全羅南道の協力が必要。大韓体育会と防疫当局、次期大会の広域団体と協議して最善の方策を講じる」と語った。来年以降の開催地は2021年に蔚山、22年に全羅南道・木浦、23年に慶尚南道・金海で予定されている。
一方、大韓体育会は大会の中止は可能でも、延期は不可能であること指摘。規模の縮小などを検討しつつ、予定通り大会を開催する考えを示している。


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