「金福童の希望」国税庁への報告書が流出

在日朝鮮学校などに年間7300万㌆支給
日付: 2020年06月03日 00時00分

 「正義記憶連帯」(正義連、旧・挺対協)の前理事長である尹美香は、韓国内外のメディアから寄付金使途不明などの疑惑について追及されている。統一日報はこれと関連して、尹美香が代表を務める「金福童の希望」という財団法人が、韓国国税庁に提出した明細書を入手した。同法人は「国外事業」と称し、2019年に計7300万ウォンを日本の朝鮮学校などに支給していたことが明らかとなった。

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 「正義記憶連帯」(正義連、旧・挺対協)の前理事長で、文在寅政権が21代国会へ与党比例代表として当選させた尹美香に関する疑惑が後を絶たない。
韓国には従北革命組織が作った数多くのダミー組織・団体がある。主体思想派(主思派)が韓国社会で堂々と活動するため、市民団体を装って作った団体の数々だ。
正義連(旧・挺対協)はまさにその顔の一つで、幹部には憲法裁判所から違憲政党として解散させられた統合進歩党出身者が多数存在する。
結論から言えば、正義連と朝総連は平壌からの指令で動く団体だ。
統一日報は、尹美香が代表を務める財団法人「金福童の希望」の、2019年度における寄附募金額及び利用実績に関する韓国国税庁への報告書を入手した。


元従軍慰安婦の金福童さんが以前、朝総連学校を訪れたことをきっかけに、2016年5月に在日朝鮮高校の生徒を対象とする「金福童奨学金」(18年に「金福童の希望」へ名称を変更)が設立されたが、実質的な運営は正義連が行っている。
この資料によれば、2019年に「金福童の希望」が国外事業として支給した総額7300万ウォンは全て日本に送られた。その内訳は、連帯事業として大阪の城北朝鮮初級学校に2500万ウォン・奨学事業として朝鮮学生9人に3200万ウォン・吉元玉奨学事業として朝総連の後継育成機関である朝鮮大学校に1600万ウォン、となっている。
ところで、平壌の「わが民族同士」は31日、国民主権連帯・韓国大学生進歩連合などが、「正義連を批判する」大手メディアを糾弾したと報道した。「わが民族同士が」尹美香と正義連への庇護に出たのは、この醜聞に朝総連が関係しているからだ。

写真上段=「金福童の希望」が韓国国税庁に提出した2019年度の明細書((左)1枚目・(右)2枚目)/下段=詳細


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