話題の既刊本 「アーモンド」 アジア小説で初 日本の本屋大賞受賞

日付: 2020年04月15日 00時00分

「アーモンド」
 ソン・ウォンピョン著(矢島暁子訳、祥伝社、2019年7月)

 感情が持てない少年の成長ストーリーを描いた「アーモンド」が、2020年本屋大賞「翻訳小説部門」の第1位に選ばれた。同賞は、19年11月30日までの1年間に刊行された翻訳小説の中から日本全国の書店員が選び投票したもの。主人公が古本屋で多くの本に触れながら、感情を理解・共感していく内容が評判になった。同部門でアジア圏の小説の受賞は初。


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