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日付: 2020年04月01日 00時00分

【漫画】キーワードは「若返り」 韓日の高齢化社会を反映か

 韓国では最近、若返りをテーマにしたウェブトゥーン(電子版マンガ)に注目が集まっている。キアン84さんが昨年11月から連載を始めた『回春』は、すべての人が50歳くらいになると再び身体年齢が巻き戻され、新生児となって死んでいくという世界観だ。5人家族と彼らを取りまく人々の「二度の青春」を題材とする。同年代になった母親を見て、息子は母にも青春があったのだと悟る。漫画評論家のパク・ソクファン氏は「高齢化する速度が世界一の韓国で、これから生じる世代間のギャップをどう乗り越えていくかなどを考えさせられる作品」と解説している。
こちらも人気の『マンマミアン』(ストーリー・ミティ、作画・クク)は、がんで死期が迫った母を助けるために、自分が持っている寿命の一部を死神と交換し、息子よりも若返った母親との日常が描かれる。
すでに、超高齢化社会(人口に占める65歳以上の割合が21%超)となっている日本では、『アゲイン』(楳図かずお作・1970年連載開始)など、以前から若返りはテーマの一つとして取り上げられてきた。最近では、昨年10月からツイッター上で連載されている、新挑限さんの『じいさんばあさん若返る』が注目されている。仲のいい老夫婦がある日突然若返り、周囲からの反応や互いへの思いに戸惑う日常を描いたストーリーだ。いずれも若い世代から共感を得ている。

【ドラマ】米国で『キングダム2』人気 K-POP・映画に続くか

 防弾少年団(BTS)に代表されるK―POP、アカデミー賞4冠に輝いた『パラサイト』に続き、米国で新たな韓流が花開く気配だ。13日に公開されたネットフリックスオリジナルシリーズ『キングダム・シーズン2』が、米国のファンはもちろん、批評家からも「力作」として高い評価を得ているのだ。
米コンテンツの評価サイト「IMDB」は、同作に評価8・9点を与えた。シーズン1の評価(8・3点)を超えたことはもちろんだが、8・6点だった『パラサイト』よりも高い。
米国にはシーズン10まで作られた世界的な人気のゾンビドラマ『ウォーキングデッド』があるが、米メディア批評家は「ゾンビコンテンツにおいて、16世紀の韓国という時代設定は新鮮であり、驚異的なシリーズになる」と予想している。
これまでゾンビものは苦手だったという人から「ストーリーに惹きつけられ一気に見た」という声もあがっている。シーズン1で起こった両班帽子ブームも再来しているという。ネットワークの高速化、ハードウェアの進化などに後押しされ、さらなるファンの拡大が期待される。

 

 


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