親中VS反中 在外投票まで2週間

日付: 2020年03月18日 00時00分

 4月15日に韓国で行われる予定の第21代総選挙について、在外選挙の投票期間(4月1~6日)まで残り2週間を切った。
2月15日に締め切られた在外選挙人などの申告・登録者数は同月17日、中央選挙管理委員会(選管委)によって暫定的に17万7099人と発表された。在外選挙人名簿は2月26日から3月6日までの10日間で作成した後、閲覧および異議申し立て期間を置いて3月16日に最終確定した。
選管委によれば、今回の日本の登録者数2万3158人の内訳は国外不在者1万830人・永久名簿登載者7288人・在外選挙人4040人とされている。
前回の第20代総選挙(2016年)において日本地域の投票率(投票者数/登録申請者数)は27・6%と3割に満たず、在日選挙人の本国政治に対する無関心さが露呈する結果となった。
過去2度の国政選挙に参加した「永久名簿登載者」は今回の投票にも期待できるとして、国外不在者と合わせれば前回よりも投票率は上がるとの予想だ。
現在、韓国で猛威を振るっている中国武漢発の武漢コロナウイルスが、総選挙へ多大な影響を及ぼすことは必至だ。言わずもがなだが世論の関心はコロナウイルス関連のニュースに集中しており、何よりウイルス騒動への対応によって現政権の親中事大主義が隠しようもなく露呈している。韓国の大手紙からは「国全体がセウォル号だ」という意見まで出た。文在寅大統領の弾劾を求める請願に、5日時点で146万人以上の国民が同意している。皮肉にも、中国から流入した武漢コロナウイルスが韓国内の親中勢力を排斥する契機となっている。


閉じる