ロッテ 構造調整に着手

200店舗を整理し事業効率化へ
日付: 2020年02月19日 00時00分

 ロッテショッピングは13日、2019年の業績を公示するとともに、「2020年運営戦略」を発表した。
19年は、連結基準で売り上げが17兆6328億ウォンとなり前年比1・1%減、営業利益は4279億ウォンで同28・3%減、純損失は8536億ウォンとなった。
義務休業制、営業時間短縮など、現政権下で行われた規制強化や中国など内外の景気停滞、さらにはオンライン取引の増加などを受け、予想よりも業績が悪化した。
一方、こういった環境に対応するべく、いち早く運営戦略を発表した。
「2020年運営戦略」によると、今後5年間に百貨店、マート、スーパー、ロブスなどロッテショッピングが運営する718店舗のうち、収益性が劣る200店以上を整理する。収益性の高い店舗だけを残し事業効率性を確保する。当面は人材調整は行わない方針で、職務転換を通じて社員を再配置して、構造調整する予定。
今回のロッテショッピングの決定は、小売り業、流通業界にも大きな影響を与えるものと見られる。インターネットの普及とともにオンラインショッピングが増えており、オフラインチャンネルを主力事業に持つ企業からもその動向が注目されている。


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