韓国ドラマの主題歌を楽しむ

日付: 2019年10月09日 00時00分

カリスマ性を余すところなく発揮するヒョリンさんのステージ
 韓国ドラマの映像とアーティストのパフォーマンスをシンクロさせたコンサートが1日、都内で開催された。駐日韓国文化院、韓国コンテンツ振興院(KOCCA)、韓国観光公社が主催しているもので、毎年会場を埋め尽くす人気イベントとなっている。

 幅広い年代のファンが集う

韓国ドラマにおいて、主題歌や挿入歌の果たす役割は大きい。これらOST(オリジナル・サウンド・トラックの略で、日本ではサントラと言っていた)は、ドラマ開始とともにアルバムとして発売もされている。
大型スクリーンに映し出されるドラマの一場面を見ながら、ステージでは歌手がOSTを歌うという、韓国ドラマファンなら見逃せないイベントだが、5回目となる今年は募集人数1500人を大幅に上回る応募があった。
最初のステージにはジュ・デゴンさんが登場、ドラマ『バッドパパ』から『ゴールデン・ゴート』などを披露した。イ・イェジュンさんは『私のIDはカンナム美人』から『ホリデー』などを熱唱。デビュー2年目の公園少女は、韓国、台湾、日本人で構成されている7人の多国籍グループだ。日本未公開ドラマ『とにかくアツく掃除しろ!(原題)』から『Oh 
会場から多くの声援が飛び交った公園少女のパフォーマンス
Lady Go Lady』など若さあふれるパフォーマンスを行った。
続いて『シークレット・ガーデン』の『男らしくない言葉』などを歌ったティムさんは、MCの古家正亨さんと阿吽の呼吸を見せて会場を大いに沸かせた。最後を飾ったのは、『星から来たあなた』から『アンニョン(サヨナラ)』、『30だけど17です』から『Just Stay』などを披露したヒョリンさん。豊かな声量やキレのあるダンスで客席を魅了した。

 

 

【インタビュー室から】

日本へは旅行も含めて4回目だというイ・イェジュンさんのデビューは2013年、オーディション番組『Mnet Voice Korea2』で優勝したことがきっかけだ。最も印象に残っているOSTは、ガイドボーカルを務めた『あなたという詩』(ドラマ『ホテルデルーナ』)。
K―POPアイドルに歌唱指導なども行っているジュ・デゴンさんは、日本へは何度も来ているという。日本食が大好きで、来るたびに太ってしまうほどだと会場を笑わせた。
10年ぶりの来日となったティムさんだが、これまでOSTで参加したドラマは『シークレットガーデン』『最高の離婚』など多数に及ぶ。ドラマのストーリーに感情が入ってきて、それが曲に反映され、さらに曲自体が花開くような、そんな相乗効果が生まれるところがOSTの魅力だと語った。

写真左=イ・イェジュンさん(左)とジュ・デゴンさん/写真右=表情豊かに話すティムさん


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