今週の人言(ひとこと)

日付: 2019年09月11日 00時00分

「野党の団結が必要」―元国会事務総長・朴亨竣―

元国会事務総長の朴亨竣氏は5日、韓国の政治に対し、「国家創立以来、守ってきた価値が揺らいできている。大韓民国はどこへ向かっているのか」と語気を強めた。
また、「多くの国民の保守政党に対する好感度が低い。足並みがそろわなければ政権審判論がまともに作用しないのに、野党陣営は分裂している」と批判し、「野党は政権の国政基調を変えようとする国民に奉じる義務がある。国を危機にさらすか、救い出すか、国民が問うている」として、野党にふさわしい振る舞いを要求している。

「韓日関係の復元が急務」―ソウル大学経済学部教授・金炳椽―

ソウル大学で経済学を教える金炳椽氏は4日、「今回の両国指導者の対応は、とりわけマイナス効果が甚大」として、韓日関係の復元は喫緊の課題であると述べた。
同氏は、「東欧の例からも、韓国の輸出制限からの回復が期待できる。だが、経済を越えて安保に燃え広がった潜在的被害は危機的なレベルだ」と苦言を呈した。
また、「中露が現況を米国の影響弱化と解釈して、制裁緩和を目論む可能性もある」など、国際的にも致命的な影響を及ぼすことを懸念した。


閉じる