新韓金融グループ持株会社発足から18年

「ONE SHINHAN」で結ぶ トップから一流への飛躍
日付: 2019年09月11日 00時00分

 新韓金融グループ(趙鏞炳会長=写真)は今月1日付で、持株会社体制の発足から18年目を迎えた。グループトップの趙会長は、新韓金融を”トップ”から”一流”に飛躍させるためのビジョンとアクションプランを提示した。(ソウル=李民晧)

「トップ」から「一流」に飛躍

  新韓グループは2日、本社(ソウル市中区太平路)大講堂で創立記念式を開いた。趙会長は式中、「グループの過去・現在・未来をつなぎ、顧客・株主・職員を一つに結ぶ新韓の特別な力は〈ONE SHINHAN〉から始まった。2001年に民間初の金融持株会社として出帆して以来、韓国金融史上初となるニューヨーク株式市場上場、マトリックス導入など、韓国金融の〈First Mover〉を担ってきた」と語った。
趙会長はさらに「資産規模、当期純利益、時価総額など全ての面において国内金融市場トップの歴史を培ってきた。17年に始まった2020スマートプロジェクトは、トップとしての新韓を拡げる起爆剤となった」と評価。続けて「銀行―非銀行、利子―非利子、国内―グローバル部門がバランスよく成長し、2020プロジェクトが目指す”ROE10%”も今年上半期に早期達成した」と明かした。
新韓金融グループは、職員数2万8000人、系列会社16社を率いる韓国の代表的な金融グループとして成長してきた。
この日の新韓金融は〈一流新韓〉を目指すという新たな挑戦を宣言し、次のようなアクションプランを提示した。

■”一流新韓”を創るためにすべきこと

(1)顧客により多くの価値を提供。誠意をもって顧客保護に向けた努力を続ける。
     ―生命保険One Life/New Life、グループ不動産協議体、人工知能NEOなど、 グループが推進する全てのビジネスを通し、顧客に「より良い商品」「より充実したサービス」を提供
     ―グループの核心評価基準として「顧客の資産収益率」を選定。退職年金手数料の合理化など、顧客が納得できる価値を提供
    ―ボイスフィッシング防止システム(FDS)の精巧化など、顧客の潜在的な危険を予防し、顧客が安心して取引できるシステムを構築

(2)社会に貢献する金融の役割を先制的に提示、実践
     ―革新金融、希望社会プロジェクト、多様なESG活動など、全ての持続可能な成長のため、リーディング金融グループとしての役割を遂行

(3)職員の自負心と幸せのためのワーク・ライフ・バランスを具現化
     ―グループ全体で業種の特性に合わせたフレックス制を導入
    ―S・A・Qの観点で勤務形態をスマートに変更
    ―週40時間勤務を新韓の組織文化として定着させる
    ―職員に様々なラーニングを提供

※S・A・Q=スピード(Speed)、敏捷性、(Agility)、瞬発力(Quickness)

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