「曺国事態」韓国は全体主義へ行くか内戦か

社会主義者が法務部長官
日付: 2019年09月11日 00時00分

 文政権が社会主義への体制変更に向けて最終的措置を取った。文在寅は、国民多数の強い反対を無視、転向していない社会主義者で犯罪被疑者の曺国を法務部長官に、事実上、自分の後継者として任命した。自由民主体制への宣戦布告だ。文在寅がこの大胆な行動に出たのは、大半の国民を洗脳できるとの自信があるからだ。言論弾圧と扇動のため、極左性向の韓相赫を放送通信委員長に任命した。

 国民的抵抗のみ、10月3日を「自由革命宣言の日」に

文在寅が9日、国会の人事聴聞会も無視、曺国法務長官など6人を任命した。検察が曺国一家の犯罪を糾明する捜査を急いでいる状況で、国家転覆を企てた社会主義者でかつ犯罪容疑者を、自分の後継者として指名したのだ。
文在寅と曺国の行動、つまり社会主義(共産全体主義)勢力による公安・司法機関の掌握は、第2次世界大戦後、東欧などソ連の占領地における共産化のプロセスを彷彿させる。反共自由民主主義として建国した大韓民国の歴史の汚点だ。
曺国を前面に出した国家刑事司法システムの否定と無力化は、ロウソク政権が親衛勢力を動員したもう一つの政変だ。曺国は就任の辞で、検察の人事権に言及した。大々的な粛清を予告したものだ。曺国を後継者にしたのが誰の意志なのかも明確でない。
文政権の青瓦台は正常に機能していない。青瓦台政務秘書官の金光珍は、曺国の妻の鄭慶心が私文書偽造の被疑者として、彼女の東洋大学研究室の資料など証拠の隠滅を図った行為について解明した内容を、自分のSNSに載せた。私的徒党のような政権だ。先週、ラオスを国賓訪問した文在寅夫婦は妻(金正淑)が「大統領」である文在寅を無視する行動をしたが、青瓦台と外交部の誰も彼女を制止しなかった。
青瓦台はもちろん、共に民主党などが一斉に曺国を庇護する。曺国が文在寅の選択でなかったら、曺を擁護する勢力は一体誰か。曺国は6日、国会人事聴聞会で、自分は自由主義者である同時に社会主義者と言い放った。彼は、国家転覆を図った社会主義革命家から転向したかとの質問には答えなかった。
社会主義革命家を自任し道徳性を強調してきた曺国とその一家の行為は、不正や犯罪の百貨店だ。特に金銭問題と財産増殖が汚い。文政権には曺国を牽制する人物やしくみがなかった。
大統領直属の「公捜処」ができれば、全体主義の秘密警察となる。政治的圧力から独立している高位公職者の不正を捜査する機関の必要性を強調してきた文在寅と曺国は、いざ自分たちを狙った検察の捜査を妨害、阻止するためにあらゆる手段を動員している。
尹錫悦検察総長は、文政権の司法妨害に強く反発している。李洛淵総理は、すべての公務員はロウソク革命の道具になれと言ったが、すでに大半の検事が従北・親中勢力の偽善と腐敗を徹底追及する構えだ。
右派のYouTubeを中心に、9日の午後から光化門などで文政権打倒の示威が始まった。ソウル大と高麗大などで文在寅糾弾集会が開かれた。野党の自由韓国党も街頭デモに出た。大学教授たちも時局宣言を発表した。曺国一家の犯罪は特検で糾明すべきだ。


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