ヨンジョンの 毎日眞味<14>『かぶキムチ』

やさしい歯ごたえが魅力
日付: 2018年11月28日 00時00分

 韓流ブームのおかげで、今でこそ韓国食材が容易に手に入るようになりましたが、来日した当初は韓国食材はもちろん、調味料もあまり販売されていないような時代でした。チョンガクキムチに使用する大根は、今でも日本ではなかなか手に入らない韓国野菜です。
かぶはチョンガクキムチより優しい歯ごたえですが、十分にチョンガク大根の代用となります。浅漬けのように少し甘めに漬けて早めにいただくキムチ。まさに収穫の秋にふさわしいキムチです。

■材料
・かぶ…2束(500グラム)
・キムチのり…適宜
・上新粉…大さじ1 
・水…100ミリリットル
■かぶの塩漬け用
・塩…大さじ1(多めに)
■味付け
・粉唐辛粉…大さじ2・5~3
・ダシダ…小さじ1
・蜂蜜…大さじ1~1・5
・おろし生姜…小さじ1
・カナリエキス…大さじ1
・おろしにんにく…小さじ2
・キムチのり…大さじ2
・おろし玉ねぎ…大さじ1・5
■作り方
(1)かぶの大きさによって2~4等分に切り、塩をふって軽く混ぜておく。(40分)
(2)キムチのりの材料を鍋に入れ、温めてトロトロの状態にする。
(3)冷ましておいたキムチのりと味付けを混ぜておく。
(4)葉がしんなりしたら、水で2回ほど洗い水気を切る。
(5)もう一度葉をギュッと搾り、味付けをしてよく混ぜる。
■ワンポイントアドバイス
・辛さや甘さは好みで調節出来ます。
・かぶ以外にも、ちんげん菜や小松菜でも美味しく出来ます。
・カナリエキスがない場合は、アミの塩辛やナンプラーでも代用出来ます。

■プロフィル
キム・ヨンジョン(金姸貞)
韓国料理研究家。韓国・京機道富川出身。2児の母。体に優しく、素材の味を生かした本場のレシピが好評。韓国料理のレシピ本「うん!作ろう」シリーズ著者。メディア出演多数。韓国料理教室「韓サモ」主宰など、多方面で活躍中。ブログ「韓国料理店に負けないヨンジョンの韓国家庭料理レシピ・眞味」は、1日平均5000アクセス以上の人気を誇る。


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