「薩摩焼420年 沈壽官窯展」12日まで韓国文化院で開催

韓日国交正常化53周年を記念して
日付: 2018年07月11日 00時00分

 韓国文化院は、韓日国交正常化53周年を記念し、420年にわたり薩摩焼を作りながらその伝統を守ってきた沈壽官家を紹介する展覧会「薩摩焼420年 沈壽官窯展」を沈壽官窯と共同で6月23日から7月12日まで開催。
「薩摩焼420年 沈壽官窯展」は多くの朝鮮陶工が日本に渡って来た1598年当時の韓日の陶磁器事情から、薩摩焼の誕生とその後の陶工による切磋琢磨を通じ、日本と韓国はもちろん、世界的にもその名を高めた沈壽官家420年の「歴史」を振り返るとともに、初代・沈当吉から当代の十五代・沈壽官の作品を通じてその「芸術性」を紹介している。
本展では、初代・沈当吉の「白薩摩茶碗 伝火計手」を始め、十五代・沈壽官に至る幅広い作品計36点の陶磁器、薩摩焼の420年の系譜を紹介する資料及び写真・解説パネル約20点を展示。
展示会場は八つのセクション((1)420年前の韓日陶磁器事情(2)薩摩焼の誕生(3)追求される白薩摩の美(4)幕末の激動と世界への視野(5)十二代沈壽官と玉光山陶器製造場の創業(6)十三代の苦悩(7)十四代の努力(8)十五代の挑戦)で構成されていて、壁面には解説パネル、フロアに設置したケース内に作品や資料を展示している。


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