K-POPコンテスト日本大会 東京で開催

16チーム・25人が熱戦 歌とダンスで会場盛り上げ
日付: 2018年07月11日 00時00分

 K‐POPファンが集まる大会が7日、東京韓国文化院で開かれた。地方予選を勝ちぬいた参加者は、いずれも歌唱力とパフォーマンスを兼ね備えた実力者ばかり。韓流ブームが再燃していることもあり、大会会場は、熱気に包まれた。

息の合ったダンス
大賞に選ばれた樋口咲季さん(右)
「K‐POPコンテスト2018」日本全国大会は7日、東京韓国文化院で開催された。同コンテストは08年から始まり、今年で11回目を迎えた。
日本各地で地域別予選が行われ、全6都市の地域別予選を勝ち抜いた実力者が参加。今大会の大賞に選ばれると、世界大会への道が開けるとあって、会場は熱気に包まれた。前々日~前日から東海、東日本中心に大雨に見舞われたが、全国から応援団も含めたくさんの人が駆けつけた。
参加は16チーム。女性出演者が目立つ中、男性の出演者は2人だけ。また、最年少参加者は13歳と、中高校生を中心に再燃した韓流ブームを反映した大会となった。
大賞に選ばれたのは、「ノレガヌロッソ(歌がうまくなった)」(Ailee)を歌った大阪の樋口咲季さん。「歌手になりたいという夢を2歳ごろにもちました。小学校4年生から歌を習い始めましたが、大会で優勝するのは初めてです。コメントできないくらいうれしいです。高校1年から3年まで好きな人がいて、その人とはつきあえないとわかっていて、この歌はそのときに出会ったものです。気持ちをこめて歌いました。日本代表に選ばれた以上、恥じないように韓国で歌いたいと思います」
人気K-POPグループ「VICTON」
金賞には、「全国大会とあってレベルが高いな、とびっくりしました。そのなかで賞がとれて本当にうれしいです」と話す兵庫県の蘇木里奈さん。「ノルルノムモルゴ(あなたをあまりに知らなくて)」(ヘイズ)を歌った。
銀賞には、今大会のトップバッターを務めた千葉県の漆田萌子さん。披露したのは「イニョン(因縁)」(イ・ソニ)。「韓国で歌にかかわる活動がしたい」と将来の夢を語った。
銅賞には、歌と踊りのコラボレーションで「ハンスム(ため息)」(イ・ハイ)を披露した東京都の秋山未来、安井摩耶さん。秋山さんが歌を、安井さんがダンスを担当した。
そのほか、韓日友情賞に「12ウォレエキジョク(12月の奇跡)」(EXO)を歌った福岡県の森永琉有花さん。この日もっとも会場を盛り上げたチームに贈られる人気賞は「REALLY REALLY」(ウィナー)を歌った宮城県の及川真由良、岡崎紗耶、高橋真弥さんに贈られた。


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