ハリーハリス駐韓米国大使が赴任

日付: 2018年07月11日 00時00分

アンドリュー・キム米CIAのコリア任務センター長と業務協議をするハリス大使
 ハリーハリス駐韓米国大使が7日、ソウルに赴任した。ハリス大使は、太平洋軍司令官だった今年2月、トランプ大統領によって、駐オーストラリア大使に指名され、オーストラリア政府からアグレマンまで受けたが、ポンペイオ国務長官の要請で5月18日、駐韓米国大使に再指名された。上院で6月29日、満場一致で承認され1週間後ソウルに赴任した。
トランプ大統領が政権発足後1年6カ月も空席だった駐韓米国大使に、太平洋軍司令官出身のハリス提督を指名したのは、米・中の新冷戦で、中国の挑戦に対応せねばならない米国として、韓半島の激動の時代に軍事と政治に精通した、最も適任者だと評価したためだ。
実際、ポンペイオ国務長官は、北側との「非核化」の協議のため先週、平壌訪問後、東京を経由して8日、ベトナムに到着して、「北韓は、米国との関係正常化を通じて経済成長を遂げた、ベトナムの道を歩むことを望む」と述べた。
これは米国の韓半島政策が「北韓の非核化」という目標を超えて、もっと積極的でかつ大胆な方向へ展開され得ることを示唆している。ハリス大使は、太平洋艦隊司令官と太平洋軍司令官在任中も、中国と北韓に対して強硬な立場を隠さなかった。特に、北韓の核は大韓民国を赤化する目的であると言及した。
ハリス大使は、太平洋艦隊司令官や太平洋軍司令官として韓国を数多く訪問し、2014年に韓国政府から報国勲章統一場を叙勲された。ハリス大使の父親は6・25戦争に参戦した。多くの韓国人が大使の赴任を歓迎した。


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