所得格差が拡大

下位層の収入減少が原因
日付: 2018年06月06日 00時00分

 統計庁は5月24日、「2018年1~3月期家計所得統計」を発表した。
同報告書は、所得の多さを基準に5分類し、それぞれの所得がいくらだったかという統計値を算出したもので、韓国国内の収入格差が急激に広がっている実態が明らかになった。
所得下位20%の「第1階層」の所得が前年同期比8%減、下位20~40%の「第2階層」の所得が同4%減となり、上位20%の「第5階層」の所得は同9・3%増を記録。
「第1階層」の所得は、16年に前年比2・9%減とマイナスになったが、政権交代後の17年4~6月期からプラスに転じていた。
それが、1~3月期に一気に大幅なマイナスとなった。第1階層、第2階層の下げ幅は03年に統計を取り始めて以来、最も大きい減少幅。


閉じる