「日韓クロッシング」の韓国太極旗集会遠征参加

日韓の市民運動で画期的な出来事
日付: 2018年05月16日 00時00分

日本から太極旗集会に参加

 5月12日の午後、雨の中、ソウル市庁広場に面した大漢門の前で「太極旗革命国民運動本部」主催の太極旗集会に、日本人5人が登壇した。東京と大阪などから来た山田文明、大江あきひろ氏など「日韓クロッシング」の会員たちだった。
集会参加者たちは、日の丸を身にまとい太極旗を持った日本人たちの出現に驚くようすだった。太極旗集会に星条旗は当然だったが、日の丸を持った団体は初めてだ。だが、5人はすぐ太極旗集会参加者たちの熱烈な歓迎を受けた。特に、井田優加里氏の通訳で、反共自由民主主義を護り、金正恩体制を打倒するため、両国が連携しようと言ったとき、太極旗市民の呼応は熱かった。若麻績敬史氏も雨の中の行進に参加した。東大門での太極旗の集会にも、日本人が参加したという。
「日韓クロッシング」は、昨年から大阪と東京で講演と行進などをしてきたが、今回の訪韓は、日韓の市民運動で画期的な出来事だ。これまで韓日市民団体の連帯は、主に左翼勢力同士の反日・反米運動だった。
韓国の自由民主体制守護行動は、朴槿惠大統領弾劾政変が起きた2016年12月から毎週土曜日の午後、ソウルや全国各地で開かれてきた。参加者が愛国の象徴の太極旗を持つため「太極旗集会」と呼ばれる。
いわゆる「ロウソク集会」は、5カ月ほどで終わったが、この太極旗集会は1年5カ月も続いている。寒い日も暑い日も、雨や雪の日も続いた。ソウルの光化門、大漢門前、清渓川、ソウル駅、東大門などで開かれ、地方でもいろんな愛国団体が太極旗集会が開催する。
文愛寅政権はこの太極旗集会へ寄付した数万人の金融口座を調べた。法治国家であり得ない不法査察だ。だが、太極旗市民は左翼全体主義政権に屈せず、闘志を燃やしている。
この救国集会は、朴大統領弾劾反対、虚偽・扇動メディア糾弾、法治回復、韓米同盟強化、文在寅退陣、社会主義憲法反対、北核廃棄、偽装平和の板門店宣言反対、大統領補欠選挙操作真相究明などを要求し、従北左派政権への国民的抵抗の象徴だ。
「日韓クロッシング」一行は、ソウルで「日の丸」への排斥がないことから「反日感情」が韓・日のメディアらが作りだした虚構であることを実感し、反共・反中連帯の可能性を確認した。


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