民団三機関長候補が合同演説会

いずれも単独候補に
日付: 2018年02月07日 00時00分

団長候補・呂健二氏
議長候補・朴安淳氏
監察委員長候補・梁東一氏


民団中央本部の任期満了に伴う3機関長の改選が22日の第54回定期中央大会で行われるが、それに伴う3機関長立候補者による近畿地区合同演説会が3日、民団大阪本部で開かれた。
(大阪=韓登)

  4日には九州地区(横浜幸銀福岡営業所)、7日には東北地区(民団宮城本部)、以後、10日に中国・四国地区(民団広島本部)、11日に中北地区(TKPガーデン)、12日に関東地区(民団中央会館)で開かれる。
3機関長の候補者ら
 立候補登録期間の1月21日から23日までに中央選挙管理委員会(辛容祥委員長)に届け出たのは、団長に中央本部の呂健二議長、議長に同本部の朴安淳副団長、監察委員長に同本部の梁東一副議長で、それぞれ単独候補となった。
団長に立候補した呂健二氏は69歳。中央本部の副団長を5期15年、議長1期、副議長1期を歴任した。
公約として、地方の声に根ざした民団改革、自主財政基盤の構築、多様な同胞の和合と統合、生活者団体としての役割の充実、ヘイトスピーチ根絶、地方参政権運動の再構築、次世代育成事業の拡充、韓日友好増進へ信頼関係深化などを強調した。
議長に立候補した朴安淳氏は73歳。1982年に東京韓国青年商工会会長に就任したのをはじめ、在日韓国青年商工人連合会会長、東京韓国商工会議所副会長、在日本大韓体育会会長、民団中央本部副団長などを歴任した。
公約として、同胞社会の実情、時代の状況を踏まえ、地方・支部・傘下団体が民主主義の原則に立って、現実的に運営しやすいよう宣言・綱領、規約・規定の見直しを図るなどと述べた。
監察委員長に立候補した梁東一氏は73歳。在日韓国青年同盟愛知県瀬戸支部委員長を皮切りに、民団愛知県瀬戸支部団長、民団愛知県本部副団長、同団長、民団中央本部副議長などを歴任した。
公約として、在日同胞の生活権を守るために、支部・地方・傘下団体・関連機関が発展的に生き残っていくためには、今こそ一致団結して力を結集し、未来の世代にバトンタッチできる民団を再構築していかなければならない、などと力説した。


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