アジア経済短信

日付: 2018年02月07日 00時00分

アシアナ航空、エアバス大型機初導入
韓国のアシアナ航空が、欧州のエアバス大型機「A350―1000」を導入する。同機の導入は韓国企業として初めて。まず1機を導入した後、2025年までに他機種を含めて30機を導入する。A350―1000は、全10機の導入を予定している。A350―1000は、エアバスの中型機「A350」の長胴型機で、座席数は3クラス366席。同社は「A350ファミリーは長距離路線の主力機種となる。顧客満足度の向上に向け、無線LANや国際ローミング機能など、機内サービスを拡充していきたい」としている。
韓国 1月の国産車5社販売は微減
韓国の自動車メーカー5社における2018年1月の世界販売台数が、前年同月比0・8%減の61万3796台だったことが分かった。国内販売、海外販売ともにプラスだったのは、起亜自動車のみ。最大手の現代自動車は、世界で33万4217台、韓国国内で5万1426台を販売した。高級ブランドの「ジェネシス」は52・7%増の6404台だった。一方、中国市場での実績は不振で、3・8%減の28万2791台だった。起亜自動車は、昨年5月に高級車「スティンガー」を、6月に小型SUV「ストニック」を発売したことと、昨年1月は旧正月連休で営業日数が少なかったことがプラスにつながった。
アルビレックス、シンガポールに新会社
日本のサッカーJ2チーム、アルビレックス新潟傘下のアルビレックス・シンガポールが1日、同国にヘルスケアを中心とした事業を手掛ける子会社を設立したことを明らかにした。新会社「ウェルネシー(WELLNESSY)」は、アルビレックス・シンガポールが100%出資している。シンガポールは平均寿命が80歳を超えるなど高齢化が進んでおり、15年以内にも超高齢社会に突入する見通しだ。アルビレックス・シンガポールは、同国のプロサッカーリーグ「Sリーグ」に所属するアルビレックス新潟シンガポールを運営するほか、留学関連など多様な事業を展開している。


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