対ミサイル訓練

初めて合同で
日付: 2016年07月06日 11時45分

 韓日米3国が初めて合同でミサイル探知・追跡訓練を行った。北韓が中距離弾道ミサイル「ムスダン」の発射成功を発表したのと時を同じくして行われた。
「パシフィック・ドラゴン」という名の訓練は、日米が隔年で実施しており、韓国軍が参加するのは初めて。同訓練は、27カ国の軍隊による「環太平洋合同演習」(リムパック)に合わせて6月20日から28日までハワイ沖で行われた。期間中の23日には北韓がムスダンの発射実験成功を発表し、グアムまで核ミサイルの脅威にさらされるという緊張の下で実施された。
韓国からはイージス駆逐艦の「世宗大王」と駆逐艦「姜邯賛」が参加。海上自衛隊の「ちょうかい」、米海軍の「ジョン・ポール・ジョーンズ」と「シャウプ」の計5隻が訓練に臨んだ。訓練はミサイルに見立てた飛行体の速度や方向の分析と情報共有が主となった。迎撃訓練は行われなかった。


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