北の核実用化 「98%」と専門家

日付: 2014年09月03日 00時00分

 北韓の核兵器完成度のレベルが98%に達し「実用化の段階」になっているという。世宗研究所の宋大晟所長が8月末、ワシントンで開かれた安全保障講演会で明らかにした。宋所長は「北韓が4回目の核実験をした場合、米国が戦術核兵器を韓国に再配置する必要がある」と主張した。
米国側でもシンクタンク新米国安保センター(CNAS)が3月に出した報告書で、北韓が3年以内に小型戦術核兵器の実戦配備を終える可能性を指摘していた。CNASアジア太平洋研究本部のパトリック・クローニン本部長は、北韓が小規模な武力挑発でも反撃されないと判断することが重大な危険を招くと指摘。韓国の軍備削減の影響で、米軍が韓半島から去りつつある」とも述べた。また、「北韓から出てくる可能性がある危機を過小評価することは、深刻かつ不注意なミスになるだろう」と明らかにした。


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