北の攻撃意図が分かったのにわが海軍を北傀軍に生贄として捧げた金大中政権の軍首脳部を利敵行為で断罪せよ!

金大中政権は敵軍と共謀して国軍を攻撃した!
日付: 2012年06月19日 10時58分

敵軍の挑発意図が事前に分かったのに黙殺してわが将兵を犠牲にした後も‘偶発事故"と操作した金大中政権関連者は極刑にすべきだ。この反逆勢力が再び政権獲得に挑戦している。
国民行動本部
*国軍通信傍受部隊は、2002年6月27日、北傀警備艇684号が西海NLLを侵犯して上級部隊(8戦隊)に‘発砲命令さえ下れば直ちに発砲する’と攻撃の許可を求めたことを確認して上部に報告した。太陽政策に酔っていた国防部は奇襲意図を黙殺し“単純侵犯”と操作して海軍を安心させた。二日後この北傀警備艇は再びNLLを越えてきて射撃態勢を構えた。金大中政権の指示で警告射撃もできず手足が縛られていたわが海軍警備艇はやっと警告放送をするため接近して奇襲を受けて沈没し、将兵6人が戦死し18名が負傷した。月刊朝鮮7月号が北傀軍の交信を傍受したわが軍の秘密文書を入手して全貌が明らかになった。
*当時反撃に出たわが海軍艦艇が集中射撃して北傀艦艇が沈没寸前だったのに上部の命令で射撃を中止し、北傀艦艇が帰還するのを見逃してやった事実も分かった。しかも、金大中政権は“計画された挑発"であることを通信傍受で確認しながらも事件後“偶発的衝突”だったと北に免罪符を与え、御用放送のMBCは北傀軍の攻撃責任をわが漁船に転嫁した。当時大統領の金大中は戦死傷者を出した海軍を弔問もせずサッカー観覧のため東京に向かって出発した。
*海軍高速艇が奇襲された事件は、金正日政権に屈従してきた金大中政権が、明白な挑発情報を確保したのにこれを黙殺して北傀軍の奇襲攻撃を決定的に助けた利敵行為の結果だ。金大中政権は金正日政権と共謀して国軍を攻撃した! 人類歴史上前例のない反逆だ。金大中政権はノーベル平和賞に目が眩んだのか5億ドルを金正日の海外秘密資金口座などに送金して民族反逆者との会談を買った。平壌に来た金大中を恫喝し弱点を押えた金正日は、対南赤化戦略文書である‘6.15宣言’を突き付けて署名させることで南韓政権を部下のように扱った。以後金大中-盧武鉉政権は約100億ドルの金品を金正日政権に捧げて核開発を支援する、世界史で類例のない利敵行為を犯した。そういう反逆的雰囲気に酔った当時の軍指揮部が北傀軍の挑発兆候を黙殺してわが海軍を生贄として捧げたのだ。(*右写真は沈没した高速艇)
*今でも遅れてはいない。李明博政府の国防部と検察、機務司令部は全捜査力を動員して、この希代の利敵行為を調査して関連者を断罪し、国会は直ちに国政調査に着手せよ! 民族反逆者の攻撃を助けるためにわが大韓の将兵6人を殺しておいて‘偶発事故"のように操作した金大中政権の関連者は、昔だったら極刑にされた。この勢力が再び政権獲得に挑戦し、金大中は慣例を破っての国葬待遇で国立顕忠院に埋められた。大韓民国が死んでもいないのにどうしてこういうことを伏せて済ませるだろう? 国軍の背中を刺した‘内部の敵"が分かっているのに膺懲できない国は生存の資格がない。同時に、北の核武器開発を助けた従北政権の反逆勢力も捜査せよ!

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