柳東烈
最近「統合進歩党事態」と関連して誰が毛で誰が胴体なのかに対して議論が多い。
統合進歩党の党権派は毛に過ぎず胴体は「京畿東部連合」というが、実状は京畿東部連合も毛(ちょっと大きい毛)に過ぎない。では本当の胴体は誰なのか?
まさに北韓だ。北韓の対南工作部署である225局などが国内従北勢力の胴体である。統合進歩党(党権派)の場合を胴体と毛を正確に系列化すると次のようになる。
心臓: 北韓(首領-金日成、金正日、現在は金正恩)
胴体:北韓(対南工作指導部-現225局、旧対外連絡部)
中間胴体:対南地下党(民主革命党-河永沃など)
小さな胴体:下部網(民族民主革命党の京畿南部地区委員長・李石基など)
大きい毛:京畿東部連合
小さい毛:統進党(旧党権派)
詳細な内容と正解は、2012年5月23日(水)13:30大韓商工会議所会議室で開かれる「自由民主研究学会」主管緊急セミナー(従北勢力の根と枝)で分かります。