従北悪霊が本性を剝き出して悪の限りを尽くしている!

エクソシストの命をかけた闘争が、時には犠牲が求められる。
日付: 2012年05月14日 04時03分

柳根一
進歩党従北派が中央委員会の会議場を占拠し暴力を振るった。見物だ。彼ら従北派は今ここで押されたら崖っぷちから落ちるという極度の危機意識に駆られている。目に見えるものがない。彼らは民労党・進歩党を掌握し民主統合党の鼻木を取って、12月の大統領選挙で勝ったら左派共同政権を樹立してそのまま「南北連邦制」へと疾走しようとした。そのうち欲が深すぎたため、うまく行っていた陰謀が総崩れの危機に追込まれた。
それで従北派があのように悪足掻きを働いているのだ。「我々がどのようにしてここまできたか、これで政権参与の目前で台無しになるとは、いやだ、いやだ、死んでも認められない!」と発作しているのだ。司令部からも「絶対に押されるな」と指令を下した筈だ。従北らが今まで悪行を認め、謝罪し、引責、再発防止を約束したことがあるか? 白を切り盗人猛々しいが彼らの元々の常套的手法ではなかったか?(*左写真、暴行されて乱闘場から非難する柳時敏共同代表、5月12日)
「進歩党の党権派がなぜあのように話にならないことをしているのか到底理解し難い」云々する愚問はもう止めよう。それを本当に知らないため訊くのか? 彼らの悪態が一再だったのか? 去る半世紀間懲り懲りするほど見てきたのに未だそんな質問をするの? ほら、様を見ろ。彼らがあの調子でやり続けるべきだ。そうしてこそ彼らに幻想を持ってきた“役に立つ愚か者ら”も少しは物事が分かるようになる可能性があるではないか。
「目的は手段を正当化する!」 革命のためには卑劣なことや不正を働いても良く、それがばれても開き直って否認し、否認が通じないとまた居直り、それも足りなかったら暴力で馬鹿騒ぎして。「擲弾兵」云々してきた彼らが今「爆弾を投げて」突進している現場を見る。進歩党の非党権派は言って見ろ。味がどうかを。彼らと離婚して再び結合した愚挙の後味がどうかを、言って見ろ。(*髪を引っ掴まれて殴られている趙俊虎(中央)共同代表)
従北派と統合した進歩党の非党権派は、今や彼らの赤裸々な正体を直視せねばならない。進歩党と連帯した民主統合党も直視せねばならず、無条左傾化さえすれば活路が開かれると思うセヌリ党の素人らが分からねばならない。そして誰よりも安哲秀が目覚めなければならない。保守でなければ極左も「進歩」と思う若者たちが悟らねばならず、「彷徨う有権者」らがはっきり悟らねばならない。
悪霊は最初はエクソシストを騙そうとする。それがうまく行かないと本性を剝き出し極悪に立ち向かう。死んでも他人の体から出るまいと荒れ狂う。悪霊とエクソシストの死闘が繰広げられる。誰が勝つだろう? もちろん善神が勝つ。だが、容易に勝つのではない。エクソシストの命をかけた闘争が、時には犠牲が求められる。
柳根一の耽美主義クラブ http://cafe.daum.net/aestheticismclub  2012-05-13 01:17

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