金正日の「北風」には逆風で

日付: 2011年06月03日 14時24分

柳根一
金正日
は李明博大統領侮辱すると決心したようだ。李明博大統領をレームダックと見做し、対話の相手にしないということを公然わしたわけだ。当局者内密な水面下の触内容めて悪意的脚色して公表することは「(対話を)める」という意味だ。
金正日のこういう仕草は、李明博大統領代表する大韓民大韓民国国民への侮辱だ。われわれの内部では大統領批判できるが、金正日がそういう遣り方で大韓民国大統領を無作法にすることは許せない。
これつだけをても金正日本性がどんなものなのかが分かる。らには真正性というのが無いというのがまさにそれだ。らは、垣根外に対して礼儀らなくても対悪の取いをする。類似宗教集団特有世界がそうだ。真理真理にけ、自分たちが真理独占的代表するということだ。それで真理でないことにしては如何なる酷い傲慢蔑視を以ってしてもそれは悪徳でなくだというだ。
だから、そういう類似宗教集団しながらきることがどれほどなのかは充分してあまることだ。く話のじない対話をし、協商を追求するということ自体はできないことを追求することだ。ただつの対処方法があるのみだ。こちらが圧倒的優位めることだ。それ以外方法がない。
数日前も、ある野党議員私席主張した。「いずれにせよ、対話をし、協商せねばならないのではないか?」と。教科書的なだとえてあげた。対話をわれわれが遣りたくなかったため出来なかったとうのか、と。対話らしい対話ができないのは李明博のせいでなく金正日のせいだと。
優位めるべきなのに、金正日っている。われわれにはが無い。金正日対称戦力でわれわれを凌駕している。われわれが経済ではらを凌駕しているものの、われわれはうものがく、らはうものがないというがかえってわれわれの弱点でもある。
金正日はすでに大統領選挙局面に介入した。「李明博時代」を超えて次期大統領-願わくは左派大統領が登場するのをみながら南韓の選挙局面自分たちに有利活用することにしたのだ。
金正日のこういう様態は大韓民国国民自尊心を逆撫ですることだ。大韓民国国民がどれほど力動的なのかをらは知らない。彼らが遣り過ぎのごと、大韓民国国民逆風こした。金正日が引き起こす「北風」は、効果したりした。
金正日のこういう卑劣攻勢直面しては大韓民国の方ったならば国民的な結束で立向かわねばならない。金正日さぶりがわれわれの内部で効果をあげるように許してる。
政府金正日との脳会談じてを得ようとした未熟な誘惑に駆られたのがならそのしさをもう思い知ったはずだ。

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