国民行動本部
1.臆病者、裏切り者、反逆者、日和見主義者、内部の敵をこのまま置いては敵を膺懲できない。軍未了者を重用し、金大中と盧武鉉政権が北の核開発を助けた嫌疑を把握しても措置を取らず、大韓民国が攻撃されているその瞬間「拡戦されないように管理せよ!」と指示した大統領、金正日政権に米を与えるなという愛国者に向けて「あまりにも苛酷だ」と非難した金滉植総理、金正恩に「後継者に内定された方」と阿附した金星煥外交部長官、イラク派兵反対運動家であり「6.15反逆宣言」実践運動家である朴仁周青瓦台社会統合首席、再び李明博-金正日会談を推進する任太煕大統領室長、「金正日の宣伝員」であるブルース・カミングスの本を翻訳し激賛した国情院傘下研究所所長の南成旭、愛国勢力を裏切って保守政党の旗を降ろし、国軍と国民が敵の砲弾で殺されても腹が立たない死体政党のハンナラ党! 特にオレンジ族のような若手の議員ら!
2.未だ天安艦爆沈が北側の仕業でないと主張しながらことごとに金正日の肩を持つ利敵政党の民主党、中国の次期指導者が李明博政府を韓半島の平和妨害屋だと批判したという嘘を吐き、金正恩への世襲はイギリス式だと弁護した朴智元、荒唐な天安艦陰謀説で国軍を苛める朴映宣、駐韓米軍撤収を主張する民主労働党の「6.25戦争」が南侵なのか北侵なのか分からないと言う代表の李正姫、「米国が北の核疑惑を操作した」と言う林東源、北韓政権を反国家団体と見做せないと主張した大法官の朴時煥、李明博政権を戦争勢力だと扇動した韓明淑、金大中の反逆路線と盧武鉉の馬鹿騒ぎ路線を継承するという残党ら!
3.北韓の宣伝放送を鵜呑みして「南朝鮮傀儡」という言葉まで紹介する放送、国防の破壊者を「国防委員長」と呼んであげる言論、兵士たち同士で「おじさん」と呼ぶのを放置する軍隊、天安艦爆沈が北韓側の仕業でないと主張する30%の国民、仁川上陸作戦が統一を妨げたと怒る26%の国民、殴られても武力対応をやってはいけないという26%の国民、この魂の抜けた「太った豚」のような国民をそのまま置いては敵と戦えない。政府は戦時状況だから、必要なら非常戒厳令を敷いてでも内部の敵を沈黙させろ!
4.天安艦爆沈に対して武力報復をしなかったことで、延坪島攻撃を自ら招いた李明博大統領が再び武力膺懲を放棄するなら、国民は大統領を放棄するしかない。強大な武器を持っていながら敵を恐れる大統領は退陣運動に直面する。大統領、国家情報院、軍は、天安艦爆沈と延坪島攻撃事件の指令者である金正日と金正恩除去作戦から立てろ! 国民は金氏父子の首を求めている! 北韓が核爆弾を実戦配置する前に北韓の核施設を攻撃せよ!
*趙甲済の現代史講座:11月26日(金)午後2時、ソウル市内プレスセンター20階で、延坪島砲撃事件の話、金碩基元ソウル警察庁長(龍山事態時)の「法秩序確立への道」など。釜山講演は11月27日(土)午後2時、釜山日報10階講堂で。