対北制裁を発表した大統領の5.24対国民談話は偽者の李明博がやったのか?

狐につつまれた気分だ。
日付: 2010年07月15日 16時38分

趙甲済
李明博大統領の最近の行動の中で突出した日が去る
524日だった。彼は、対北制裁を発表する対国民談話で北韓政権を民族反逆集団、戦争犯罪者、テロの主犯と規定した。その時まで、「北韓介入の証拠はない」と慎重な姿勢を維持したが、犯行の物証が挙がるとすぐに態度が豹変し、堂々とした演説をした。私を含む多くの国民が感動した。
 
ところがその後、李大統領はまた以前と同じ姿に戻った。「それでも中道実用路線は変わらない」と言ってはまた隠れてしまった。特に、地方選挙後はおじけづいた様子だ。当初約束(闡明)した対北心理戦もやっていない。国連安保理の精神病者的な議長声明を「歓迎」した。狐につつまれた気分だ。去る524日の演説は偽者の李明博がやったのか?

www.chogabje.com 2010-07-1423:02

*上の写真は偽者の李明博だったのか。


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