国民行動本部
1.北韓は未だ日帝よりきびしい暗黒時代が続いています。日帝時代よりもっと飢え、日帝より悪辣な独裁です。南北韓の7000万民族が、「3.1独立運動精神」でまた立ち上がって1910年の韓日合併以後100年間も続いている金正日独裁の鎖を切りましょう!
2.昨年のいわゆる「貨幣改革」で金正日は自殺の道を選択しました。血と汗で集めたおカネを金正日に強奪された北韓住民たちは今歯ぎしりし復讐を誓っています。7000万の韓民族の中で金正日を「委員長」と呼んであげる勢力は南韓の「従北ゴミら」だけです。
3.60年前金日成は外勢を引き込んで同族を討つ民族反逆の「南侵戦争」で300万人を死に追込みました。その息子の金正日一党は、熊の足裏料理を楽しみながら北韓住民300万人を飢え死にさせ殺しました。ユダヤ人虐殺工場のアウシュビッツより残酷な強制収用所ではまた100万人が死にました。この金氏父子が殺した700万人の屍身を一列で並べればソウルからマドリードまで届く1万4000kmです。
4.韓国の経済力は北韓の200倍です。誰が統一を恐れますか? 統一費用より分断費用がはるかに多く掛かります。今足りないのはカネでなく同胞愛です。
5.われわれは人間の道理として、また豊かに暮らす人間の義務として、奴隷状態の北韓同胞をわれわれのような自由人にしてあげねばなりません。人間には自由さえ与えれば幸福は自ずから付いてきます。「3.1独立宣言書」は、「われわれが本来持って生まれた自由権を守って豊かな生の楽しみを思う存分享受することであり、われわれが十分に持った独創的能力を発揮して春の気配の満ちあふれる一天に民族の偉の花を咲かせよう」と訴えました。第2の「三・一運動」で、7000万の民族の幸福を妨害するただ一人、金正日を打倒しましょう
「3.1運動91周年記念国民大会(救国祈祷会および講演会)」が3月1日(月)午後2時、ソウル江南教会(江南区大峙洞、三成駅の4番出口. 02-556-1411 02-556-1411 )で行われます。金東吉(延世大学名誉教授)、金聖光(江南教会牧師)、趙甲済(趙甲済ドットコム代表)、李民馥(対北風船団長)、金成昱(「大韓民国赤化報告書」の著者)、申恵植(独立新聞代表. 司会)氏の講演があります。