国民行動本部
-9月26日(金)の午後3時、汝矣島のハンナラ党本部の前で「車明進糾弾記者会見」 (愛国実践運動本部主催)-
ハンナラ党の代弁人である車明進議員は、9月23日、警察の法執行を野卑な言葉で当てこする論評を出した。
車代弁人は、「申栄福氏の『初めのように』の文字を過去の前歴を問題にして外した指揮官様! その文字に赤色が付いているのか?」と警察指揮部を誹謗した。彼は、また「ロウソク示威の『乳母車部隊』を捜査すると乗り出した方々! その時色々な扇動をした人々、道路を占拠した人々を全部処罰しようとしているのか?」とし、「一部の過剰忠誠する方々は自制してほしい。そのような行動をせよ、と政権を交替しなかった」と話した。
警察指揮部が、反国家事犯前歴者である申栄福氏の「初めのように」の文字を使わないことに決めたのは賢明な判断だ。共産主義運動をして服役した後も反省しない人の文字を、警察の地区隊に掛けたら、そのような警察指揮部は愛国心も魂もない存在として処罰されるべきであった。
車明進代弁人は、反国家的行動をした人物の文字を、警察の建物に付けないことにした警察指揮部の措置をほめてあげるべきだったのに、皮肉った。彼は今誰を代弁するのか? 大韓民国なのか? 馬鹿騒ぎの勢力なのか?
乳母車を押して出て道路を不法占拠し、赤ん坊を祭物のように警察の前にさらしておいたまま、あらゆる悪口と偽りを叫びまくった人を処罰しないと、誰を処罰するのか? しかも、警察は、ごく少数の主動者だけを捜査している。それにも車代弁人は、警察が「乳母車部隊」全部を捜査しようとしていると誇張した。車明進氏は、偽装就業したことのある運動圏出身であり、左傾政党である民衆党出身だ。われわれは、彼が果たして思想的に転向し、自由民主主義の懐に戻ったのか疑う。国法をあざ笑うのが彼の専攻であり、本性ではないのか?
「狂牛病乱動」が4月末から100日以上続いていた時、ハンナラ党の国会議員の中で「ロウソク乱動」勢力と対抗した人は皆無だった。ハンナラ党の党役員らは「ロウソクならず者ら」を持ち上げ、警察が捕らえると釈放せよと圧力までかけた。その間、警察官500名が負傷した。ハンナラ党はひざまずいたが、警察が持ちこたえ、愛国行動団体と国民が立ち上がって、「ロウソク」を消したら、車明進のような人間が登場し、警察をあざ笑う。与党のこのような「背恩忘徳」(恩知らず)がこの地球上また他にあるだろうか?
「ロウソク乱動」勢力の前では卑怯で、警察の前では傲慢なハンナラ党は魂のないウェルビーイン政党。代弁人の車明進議員の妄言はそのようなハンナラ党の公式見解として見るしかない。正当な警察の公権力行使を卑劣な言葉を用いて誹謗する代弁人をハンナラ党が解任しないなら、国民はウェルビーイン政党を拒否する権限と義務がある。車代弁人は、「そのような行動をせよ、と政権を替えなかった」と警察を非難したが、国民はその言葉を代弁人に返したい。
ハンナラ党は法治を立てようとする李明博大統領や警察の足首を掴むな!
車明進議員の連絡先:02-784-1531,02-788-2035