主敵の核開発を助けた金大中・盧武鉉を捜査せよ!

北朝鮮が核実験をしてから2年、敵が核開発をしているという事実を知りながら、お金と情報を提供した者らを捜し出して極刑に処せよ!
日付: 2008年09月30日 00時00分

国民行動本部

*2006年10月9日、北朝鮮が核実験をしてから2年が過ぎたが、北核の解決の兆しは全く見えない。金正日政権は、核開発と核兵器を放棄するという約束を「6者協議」で何度もしたが、時間を稼ぎながら、核保有を既定事実化しようとする。北朝鮮が核保有国と認められれば、南北関係で主導権を握って韓国政府と国民を脅迫恐喝しながら、食い物にしようとするだろう。北朝鮮が核保有国になるのを放置することは、韓国を「太った豚」にして、「やせたオオカミ」のような北朝鮮に喰われるように放っておく国家的自殺行為だ。

 
*李明博政府は、北朝鮮の核武装を幇助し、祖国を危機に追い込んだ金大中-盧武鉉左派政権の反逆者らを捜し出し、国家の生存次元で断罪しなければならない。
 
1.主敵の核開発にお金を出した者らを処断しなければならない。左派政権10年間、約100億ドルの金品が韓国から北朝鮮に渡った。この中で相当額が核兵器開発に使われたはずだ。脱北者金光進氏は、金大中政府が現代グループを前面に出し、国家情報院が金正日の海外秘密口座などに送った4億5000万ドルの不法資金の中の2億ドル程度は、核武器開発や武器購入を担当する蒼光(ChangKwan)銀行に配分されたという証言をした。
2.北朝鮮が核開発をしても韓国は対北制裁に参与しないという最高級戦略情報を公開的に提供し、安心して核兵器を作るようにした左派政権の高位層を断罪しなければならない。敵に「われわれは何をしない」という情報を提供する者が最も大きな(致命的な)スパイだ。
3.北朝鮮が核実験をした後も、対北制裁をせず、現金が引き続き北朝鮮に流れるようにした者、国連の対北制裁決議を守らなかった者、民族反逆集団の核武装を擁護した者、北朝鮮が核実験をした責任を米国に転嫁した者を捜し出して膺懲しなければならない。
4.北朝鮮が核実験をしたら、韓・米同盟を強化し、米国の核の傘の提供を確約させるべきなのに、このような国家的危機に乗じて、逆に韓・米連合司令部の解体計画を押し通した盧武鉉前大統領とその側近らを利敵嫌疑で調査しなければならない。
5.核実験をした北朝鮮政権に肩入れし、核開発を止めようとする米国を攻撃するのを業としている韓国の親北左翼団体に、巨額の国家予算を支援してきた左派政権の公職者らを捜し出して断罪しなければならない。
 
*主敵の核開発にお金と情報を提供した者はどの国でも極刑に処する。米国は、ソ連が核実験をするや、情報提供者を捜査し、科学者のユリウス・ローゼンバーグ夫婦を逮捕してスパイ罪で死刑を執行した。死刑を宣告したカウプマン判事はこのように論告していた。
「私は被告人らの犯罪が殺人よりもっと悪質だと見なす。あなた方は、ロシアが科学者らが予想したより1年早く核実験ができるように助けた。そうして韓国で共産主義者などが侵略戦争を仕掛けて5万人以上の犠牲者がでるようにした。被告人らの反逆は歴史の流れをわれわれに不利な方向に変えた。」
 
*北朝鮮の核開発に有利なお金と情報を提供した金大中・盧武鉉政権の反逆嫌疑に対する捜査は、政治報復でなく国家の正当防衛である。北朝鮮政権の核武装を防ぐのに失敗した大韓民国は、体内に入った反逆のウイルスをまず撲滅し、健康を回復してこそ反撃ができる。北朝鮮政権が韓国内に植え付けた親北反逆勢力は核兵器より恐ろしい。李明博政府は、特別捜査本部を設置し、核兵器開発と親北反逆勢力を後援した金大中・盧武鉉前大統領から捜査せよ! 大韓民国万歳、国軍万歳、自由統一万歳!
 
www.chogabje.com2008-09-28 15:32

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