韓国格安航空会社(LCC)のイースター航空は19日、来月からソウル(仁川)と徳島を結ぶ路線を新規開設すると発表した。同路線で韓国の航空会社が定期便を就航するのは初めて。
12月26日から週3往復。徳島行きは仁川国際空港を午前10時40分に出発し、午後0時15分に到着。ソウル行きは徳島空港を午後1時5分に出発し、午後2時50分にそれぞれ到着する。
同社の日本路線は現在5路線で、ソウルから成田と関西、福岡、札幌、那覇へ乗り入れている。徳島線のほか、12月19日には釜山―那覇・熊本の2路線の開設も予定している。 |