ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-11-19 12:39:03
Untitled Document
ホーム > ニュース > 経済
2024年11月19日 11:08
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
現代自に初の外国人CEO
グループ副会長体制が復活

 韓国の現代自動車グループは15日、張在勲・現代自動車社長が副会長に就任し、ホセ・ムニョスグローバル最高執行責任者(COO)を最高経営責任者(CEO)とする人事を発表した。CEOに外国人が就任するのは、創業以来初となる。
張氏は2020年12月に社長就任後、4年で副会長に昇進することになり、22年に事実上廃止された現代自動車グループの副会長体制が復活した。
ムニョス氏はスペイン出身。19年に現代自動車の米州担当社長として入社。北米地域本部長兼COOを務めてきた。
現代自動車グループは、対外協力や国内外の政策動向分析、広報・PRなどを担当するシンクタンクのトップに米国の駐インドネシア大使兼北韓担当特別代表なども務めたソン・キム諮問役を任命する予定。
また現代自動車の子会社、起亜の国内生産担当兼最高安全保健責任者(CSO)の崔峻栄副社長と現代自動車グループの物流会社、現代グロービスの李圭馥副社長をそれぞれ社長に昇進させた。

2024-11-20 2面
뉴스스크랩하기
経済セクション一覧へ
金永會の万葉集イヤギ 第30回
写真で振り返る2024年「四天王寺ワ...
李在明・共に民主党に1審有罪
北韓軍派兵に韓国は様子見モード
トランプ氏再選で変わる世界
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
北朝鮮人権映画祭実行委が上映とトーク
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません