ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-10-22 13:26:34
Untitled Document
ホーム > 在日社会
2024年09月25日 12:18
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
朴昇浩(徳山晃弘)さん哀悼
お別れの会に400人参列

 18日、千葉市のホテルで徳山晃弘・丸徳興業取締役会長の「お別れの会」を開催。関係者400人が会場を訪れた。
徳山会長の韓国名は朴昇浩。慶尚南道咸陽郡柳林面に生まれる。千葉市に拠点を置く丸徳興業のビジネスの傍ら、千葉県地方本部を中心とする在日本大韓民国民団との関わりも深かった。
韓国の歴代大統領とも交流があり、盧武鉉大統領時代の2005年12月、韓国政府から国民勲章「冬栢章」を授与された。今年6月15日に93歳で永眠した。
お別れの会には丸徳興業の関係者だけでなく、政界関係者も多く参列した。
徳山東見・丸徳興業代表取締役社長は式辞の中で、会長に先立ち自身が入院して身動きの取れない中での別れになってしまったことが心残りだと述べた。また、「父は頑固で厳しい性格の中に、ときどき優しさを持っていた。家族の大切さをよく知り、人間関係を大事にして仕事に熱心だった父は、今も近くにいる気がします。皆さまには引き続きのご愛顧をよろしくお願い致します」と参加者に感謝した。
続いて、会長と親交の深かった臼井日出男・元法務大臣、髙木清・公認会計士、中井正司・丸徳興業専務取締役の3人が弔辞を述べた。
最後に、お別れの会の委員長を務めた徳山優汰・丸徳興業代表取締役が代表謝辞を述べ、参加者全員による献花の後、懇親会の場へと移った。

お別れの会の委員長を務めた徳山優汰・丸徳興業代表取締役は参加者に謝辞を述べた

2409-25-05 5面
뉴스스크랩하기
在日社会セクション一覧へ
韓国の石油精製品好調
金永會の万葉集イヤギ 第26回
金永會の万葉集イヤギ 第27回
地方で暗躍する朝総連
金永會の万葉集イヤギ 第28回
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
北朝鮮人権映画祭実行委が上映とトーク
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません