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最終更新日: 2024-09-10 12:28:16
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2024年09月04日 13:07
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歴代関係者から喜びと感謝の声
各界から祝福のメッセージ

 マルハン代表取締役会長 韓昌祐

 京都国際高校が甲子園夏の野球大会で初優勝を果たしたことは、誠に素晴らしい快挙です。
選手たちの努力と情熱、そして支えてきた監督やスタッフ、応援してきた皆さまの力が一体となり、この栄冠を勝ちとったのだと思います。
厳しい試合を乗り越え、最後まで諦めずに戦った姿勢は、多くの人々に感動と勇気を与えました。
京都国際高校の皆さん、本当におめでとうございます。これからも更なる飛躍を期待しています。そして、今回の勝利が次の世代への大きな希望となることを願っています。

 

 

 三越土地代表取締役会長 王清一

 在日コリアンの魂が今回の甲子園を通して日本社会の多文化共生の国際化・グローバル化への歩みに一石を投じ、その歩みに大きな力を与えたに違いないと考えています。
今回の優勝は海を越えて世界中のコリアンたちにその魂を目覚めさせる原動力になりました。これからも学園が主役を担っていくことを期待します。

 

 

 在日本大韓民国婦人会京都府地方本部会長 鄭年子

 野球部が創部したときから、婦人会京都では応援を続けてきました。野球部の子どもたちはみんな礼儀正しく、わが子のように見守ってきました。
今回の決勝戦は内容が相手校と甲乙つけ難いもので、とても楽しませてもらいました。みなさんの活躍が私たちの励みになっています。これからの活躍もとても楽しみにしています。

 

 京都国際学園理事長 李隆男

 1999年に野球部が創部されて以来、初の公式戦(対京都成章)では5回34対0のコールド負け。そのようなスタートから25年目にして、日本高校野球の頂点に立つことができました。何よりも、選手たちの努力を称えて頂きたいと思います。皆様のご支援、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

 韓国大使館 朴喆熙大使

 第106回全国高校野球選手権大会優勝をとても嬉しく思い、心からお祝い申し上げます。
去る1999年、京都国際高校に野球部が創設されて以来25年間、困難な環境のなかでも選手たちを支援し指導してくださった歴代の全教職員の皆様の情熱と献身に感謝と敬意を表します。 
韓日の協力と友好を象徴する京都国際高校が今回の全国高校野球選手権大会で優勝されたことは韓日両国の国民の心に深く刻まれ、輝かしい感動を下さいました。
今日の優勝をバネとし、これからも京都国際学園がさらなる大きな栄光の歴史を作り続けていくことを願っています。

 民団中央本部 金利中団長

 京都国際高校野球部が夏の甲子園大会決勝で勝利し、初めて深紅の優勝旗を手にすることが出来ました。特に今年は甲子園球場で全国大会が開催されて100周年という記念大会で優勝出来たことは二重の喜びであり、快挙を成し遂げた選手・監督・学校関係者の皆様に心からお祝いを申し上げます。
京都国際学園の戦いは野球ファンだけでなく同胞たちの新しい伝説となり、韓国本土でも大きな注目を浴び、大統領からのメッセージも頂くことが出来ました。同胞の心を一つにし、韓日の懸け橋にもなった京都国際の皆様に、在日同胞の総意として今一度祝福の言葉を送ります。

 日韓親善協会中央会 河村建夫会長

 狭い練習場で工夫をこらし、努力によって勝ちとった優勝の快挙を称えたい。在日韓国人の民族学校をルーツに持つ高校が、高校野球という日本の国民的行事で優勝したことは、日本の多様化の象徴的な出来事と言えます。日韓親善の進展にも、今回の優勝が寄与していくと期待しています。

 韓国教育財団 徐東湖理事長

 甲子園100年の節目の年に、わが民族の学校が優勝できたのは大変喜ばしく、われわれ同胞に勇気を与えてもらいました。関係者の皆さまの苦労と成果に心からお祝い申し上げます。
日本でのわが民族の輝かしい星となって、今後の活躍を続けられることを願っております。

 韓国大使館 梁鎬錫首席教育官

 23日の甲子園決勝戦を朴喆熙大使、西脇隆俊・京都府知事、陳昌洙・大阪総領事とアルプススタンドで応援しました。金利中団長、李相烈・神戸総領事はもちろん、姜鍾富・教育官をはじめとする大阪総領事館の職員、京都府教育委員会の職員も一緒に応援しました。
京都国際学園が韓日の協力で作られたように、韓日共同で応援しました。西脇知事と朴大使は、決定的な瞬間のたびに席を立ち、喜怒哀楽を共にしました。試合中、応援している私たちも一つになりました。
京都国際の甲子園優勝は、韓日両国の喜びです。近い将来、教育活動の場をはじめとする様々な分野で、今回のような栄光が絶えず再現されていくことを期待します。

 マルハン東日本 韓裕社長

 京都国際高校の甲子園優勝、誠におめでとうございます。私も高校時代に同じ京都代表として出場し、準優勝した経験を思い出しました。
その記憶は今も褪せることはありません。甲子園開場100年の記念すべき大会での優勝、そして京都勢としては1956年の平安高校以来68年ぶりの快挙、本当に素晴らしく特別な感慨があります。選手の皆さんのさらなる飛躍を期待し、心からエールを送ります。

 在日本大韓体育会 宋栄奉会長

 京都国際高校、甲子園優勝おめでとうございます。全国約3441校の頂点に立ち、誇らしい限りです。
在日本大韓体育会では過去、「韓国の甲子園」といわれる「鳳凰大旗高校野球大会」に在日選抜チームを派遣し、韓日両国のプロ野球をリードする選手を輩出してきました。京都国際高校からも将来、韓日のプロ野球、そして世界のプロ野球をリードするプレーヤーが巣立つことを願ってやみません。
小牧監督と京都国際ナインたち、そして同校生徒と全国の同胞が一体となった「ワンチーム」に感動を与えてくれ、心から敬意と感謝の気持ちを送りたいと思います。初優勝、おめでとうございます。

優勝の瞬間、沸き立つアルプススタンド。延長以降の大会規定(タイブレーク)が勝敗を決する要因となった

 

2409-04-05 5面
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