ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-11-19 12:39:03
Untitled Document
ホーム > ニュース > 政治
2024年09月04日 10:19
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
閔庚旭前議員を告発
滑稽な「5・18財団」

 「5・18財団」は、光州市内に「権寧海元安企部長が語った5・18事態に北側の介入は事実、現在の有功者の相当数は偽」との内容のスカイデイリー紙のスクープ内容を記した垂れ幕を掲げた「家ごと公明選挙党」代表・閔庚旭前議員を「5・18特別法」違反の疑いで告発した。
5・18特別法は、文在寅政権のとき、共に民主党の主導で作られた。激動の現代史を、明確な証拠などを無視し、一方的な視点での解釈を強要するもので、誰でも5・18を民主化運動ではないと言えば罰するという野蛮な言論弾圧法だ。「表現の自由」を抑圧する悪法であり、常識的な知識人、特にジャーナリストなら、この法律に問題を提起せねばならない。
5・18財団が、当事者である権寧海元安企部長とこれを報道したスカイデイリーは告発せずに閔庚旭代表を告発したのは喜劇だ。権寧海前部長とスカイデイリーとの法廷闘争に自信がないからだ。
一方、今春に出版された『CIAと大韓民国』という本には、元CIA職員が在職中に知得した、5・18事態に北側が介入したことを詳細に記述している。

2024-09-04 1面
뉴스스크랩하기
政治セクション一覧へ
金永會の万葉集イヤギ 第30回
写真で振り返る2024年「四天王寺ワ...
李在明・共に民主党に1審有罪
北韓軍派兵に韓国は様子見モード
トランプ氏再選で変わる世界
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
北朝鮮人権映画祭実行委が上映とトーク
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません