1日、一般社団法人「新宿韓国商人連合会」(鄭宰旭会長・金日理事長)が主催して「第4回新宿国際文化芸術祭」を開催。韓日とベトナムのアーティストを含めた関係者やファン350人が会場に詰めかけた。
K-POP・J-POP、K-DANCE・V-DANCEを中心に、12グループが登場した。まず、男性アイドルグループHALF&HALFからスタート。東京韓国学校のダンスユニットAbilityに続き、J-POPアーティストWIPが歌声を披露。続いて日本の大型プラットフォームによって選抜された4人組の日本人女性ユニットPRISMが登場。韓国出身の4人組新人グループNEEZが続き、オープニングアクトの発表を終えた。ベトナムから参加のSUN LOTUSは衣装替えも行いステージを華やかに彩った。4人組のWeNUはバラードを披露。続けて登場した「正解はぼくら次第。」をテーマとするイケメン10人組のB2takes!!は、結成12年目の大ベテラン。一部楽曲で撮影を許可し、会場のファンを魅了した=写真。
休憩後も、日本のB.A.C.HOMIES・韓国の3MENが登場。最後にSUPER FANTASYと、ALL INによるJ-POP公演が2組続き、会場を盛り上げた。
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