先月3・11日の両日、本屋B&B主催で、韓国の食と映画に関する新刊書籍を刊行した著者らによる出版記念イベントを開催した。会場とオンライン参加による形式で行われた。会場に詰めかけた参加者が多く、チケットは完売となった。
3日、『ソウルのおいしいごはんとおやつ』の著者なかしましほさんと、編集ユニット「omo!」の後藤涼子さんと土田理奈さんが登壇。本書を制作するためコロナ前後に韓国の料理店を訪ねた際の、現地での体験を中心に話した。
11日、『韓国映画から見る、激動の韓国近現代史』の著者・崔盛旭さんと、ライターの岡本敦史さんがゲストとして登壇。韓国の”儒教に基づく絶対的な上下関係の理解こそ映画を紐解くカギ”と語った。
今月23日のB&B行事もなかしまさんは登壇予定。bb240623a.peatix.com/ |