ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-10-16 12:05:48
Untitled Document
ホーム > ニュース > 政治
2024年06月04日 11:55
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
「自由統一党」中心に4・10不正選挙を糾弾
国民抵抗運動が全国へ波及

 一部の韓国保守系から、4・10国会議員総選挙に対し「不正選挙」かつ「大統領弾劾を目的として野党に192議席を与えた詐欺」との声が上がっている。集会を開いている自由統一党は中央選挙管理委員会に対し、不正選挙疑惑に関する徹底的な真相究明と再発防止策を求めたほか、本件については最後まで闘う意志を明らかにした。
主催者の1人でサラン第一教会の全光焄牧師は先月30日、大邱で開かれた「不正選挙糾弾集会」で「不正選挙は民主主義を脅かす重大な問題である。本集会は韓国を救うための闘いであり、国民の主権を奪った者たちを断じなければならない」と批判した。
自由統一党は4・10総選挙において、釜山金井区長田洞の第4投票所ほか管内4カ所の投票所で、選挙管理委員会が提示する投票結果データと自党が独自に行った全数調査の結果に乖離があるとして徹底的な調査を求めた。彼らは「野党の目的は大統領の弾劾」であるとし、3カ月以内に再選挙を実施すべきだと主張している。
不正選挙糾弾集会は、釜山(5・29)を皮切りに、大邱(5・30)、大田(5・31)などの国内主要都市を巡回しながら行われており、不正選挙に対する国民の関心と怒りが高まることを狙っているようだ。

5月25日、ソウル光化門で開催された不正選挙糾弾集会

2024-06-05 3面
뉴스스크랩하기
政治セクション一覧へ
韓国の石油精製品好調
金永會の万葉集イヤギ 第25回
金永會の万葉集イヤギ 第26回
韓日の学生交流が活発
金永會の万葉集イヤギ 第27回
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
北朝鮮人権映画祭実行委が上映とトーク
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません